【コロンビア・レティシアagain】変わったとこ、変わってないとこ、再会したりしなかったりな話。

現在、コロンビアのレティシアです。
2回目のレティシア
そう、レティシア

このブログを前々から読んでくれている人は、ピンと来るかな?

わたしが滞在中1日欠かさずブログを書いた、唯一の町。

なーんにもないこのアマゾンの僻地に、また戻ってきてしまった。


わたしにとってこの町は、アウトプットをしやすい場所。
WiFiがないからこそ。)


ブログ更新頻度低めのわたしが、ここに来てサンクリでのことを2つも書いて、さらには次のオアハカのことまで書き始めてたけどそれは一旦置いといて、今書きたいレティシアのことを書いてみようか。



実は今からレティシアを出るところなのだけれど、2度目のレティシア滞在は7日間だった。


前回と違ってわたしには時間がないので、出国を先延ばしにできないようにレティシアout(正確にはレティシアの隣町のタバティンガout)の航空券を事前に取ってから行った。


実際に今現在、すごくレティシアを離れがたくなっているので、先に取っといて正解だったかもしれない。



ここに着いたのは、7日前の2017年8月9日水曜日の夕方4時。


そのときのわたしは、急いでいた。

なぜなら、先にレティシアに着いていたあやかちゃんが、この日にレティシアを出てしまうから。

彼女は本来なら6日に出ているはずだったけど、トラブルが積み重なって結局9日になった。


あやかちゃんにとっては災難だったと思うけど、わたしにとってはそのおかげでまた彼女と再会できたので、ラッキーだった!

話せたのはたったの1時間くらいだったけどね。
それでも良かった!


親子との再会


前回レティシアに来たときから4か月しか経っていないのに、この町は色々と変化していた。


新しいレストランやお土産屋さんができていたり、ジョンのベジタリアンレストランが移転して大きくなっていたり、道が綺麗になっていたり。

なんだか観光地化が進んでいる印象。



わたしはこの町に着いた夜に早速、行きつけだったローカルレストランへ向かった。


このレストランの親子に、一番に会いたいと思った。

スペイン語を勉強して、少しだけれど話せるようになったところを見せたかった。

前はわたしのスマホGoogle翻訳にお互い文章を打ち合って会話してたからね。

当時のわたしは、how are you?のスペイン語をやっとこさ覚えたくらいのレベルだった。


そのときに比べると大分話せるようになったわたしを見たら、きっと喜んでくれるだろうな〜〜!



さて、お店に着いてみると、何か雰囲気が違う。


お店の看板と、いつもお店の前で焼いてるソーセージは、同じ。

でも、一番好きだった日替わりsopa(スープ)の看板がなくなってるし、何よりあの男の子もお母さんもいない…!


とりあえず、sopaの次によく食べてたソーセージとアレパ(っていう白くて丸い、ソーセージに付いてくるやつ)を食べた。


食べながら店内を見渡してみたけど、
やっぱりあの親子はいないー…



明日も来てみようかと思ったけど、何となく今確かめたくなって、お店のお姉さんに聞いてみた。


hace 4meses, otra familia aqui???
(4か月前、ここに別の家族???)

さすがに片言すぎて通じない(笑)

そこで、前に撮った男の子の写真を見せて、この子いる??と聞いてみる。


あー、この男の子!
ボゴタに行ったよ!


!?!?!?

え、、、ボゴタ…!?


よくわからなかったけど、このniño(男の子)がボゴタへ行ってしまってレティシアにはいないことは理解できた。


うーん。結構ショック。
楽しみにしてたのになー。


あの家族もあのスープもないこのレストランは、わたしにとって何の魅力もなかったけど、不思議とこの後も何回か来てしまった。
足が勝手に…ってやつかな。


ジョンとの再会

ジョンとはたまに連絡を取り合ってたこともあり、またレティシアに来ることは事前に伝えてあったので、到着したことは特に伝えず、翌日にジョンのレストランへ行った。


Govindas


(photo by John)


お店を新しく移転した先は、parque santanderっていう公園の北側。

ジョンはこのベジタリアンレストランのシェフ兼ヨガ教室の先生だ。


レストランの入り口から、hola! と呼んでみた。

すると、奥から「Yu!!!」という声が。
まだ姿は見えてないはずなのに!

ジョンのそういうところが可愛くて好きだ!!

ジョンは、"a lot of hugs"で迎えてくれるって言ってたのに、ノーハグだった!!


思ったよりあっさりとした再会だったけど、彼の料理はいつも通り美味しくて、ベジなので身体も喜んでいるような気がした。


わたしはベジタリアンじゃないけど、ほぼ毎日ここでお昼ごはんを食べた。ヨガも2日に1回通った。

(メキシコで明らかに肥えたわたしは、この暑いアマゾンの地で少しでも痩せてやろうという魂胆の元、少食×野菜×ヨガを心がけて生活した。)




そして、

わたしが会いたいと思っていたレティシアの人たち。

あの家族と、ジョンと、もうひとり。

エディソン。



彼にももちろん事前に連絡して、9日にレティシアに着くことを伝えた。

そしたら嬉しいことに、
サマータイムで仕事が早く終わるから、夕方アマゾン川の近くのビーチに行こう!」と誘ってくれていた。

彼は何かに誘うときは決まって "if you want" と付けるけど、そんなの "I want" に決まってる。



わたしがレティシアに着いたのが水曜日。

「いつ行ける?」と聞いたのが木曜日。

「どこのホテル?」となぜか質問で返ってきたのが金曜日。
「前と同じ。divino niño。」とすぐにわたしは返した。


この町は地元民でさえ、インターネットに繋ぎたいときはインターネットカフェに行くという習慣。
だからこちらがメッセージを送っても、それを相手が見るのは相手が次にネットに繋いだときだ。

わたしももちろん、ネットカフェかホテルにいるときしかメッセージは確認できない。


お互いこんな状況なので、前回ここへ来たときも、連絡取ったり待ち合わせしたりするのは一苦労だったなぁ。


携帯を持っていなかった小中学生の頃を思い起こさせるけれど、家に電話があった分、あの頃の方がマシだったかもしれない。



わたしは次の火曜にはこの町を出てしまうので、会えるなら月曜まで。
この時点で金曜日。もう3日しかない…


それなのに、


ここにきて、まさかまさかの音信不通ww

ホテルを聞いてきた日を境に、既読すら付かなくなった。



毎度、彼には振り回されるなぁ。

(次来るときは何があってもsimフリースマホで来よう)





エディソンには会いたかったけど、そのためだけにここへ来たわけじゃないし、わたしはレティシアの町自体がすごく好きだったし、エディソンが約束を守らないのは身に染みて分かってた(過去のブログ参照)ので会えないかもしれないことは予想していたし、それでも良いと思った上でわたしはこの町に戻って来た。



彼のことを気にしていても仕方ないので、散歩がてら、よく行ってた港の方へ向かってみた。

暇な朝や夕方にここから、アマゾン川へと続く川を眺めるのが好きだった。



そしたらこれまたびっくり。


川が無いやないかーい!


こちらが4か月前の写真。

目疑ったわ。




本当に、この町は短期間で色々と変わったなー。


でも、

暑くて、水シャワーしかなくて、

WiFiがとてつもなく遅くて、

特に見るところもないのは相変わらずで。




そういうところが、最高だった。



続く。

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サンクリブログ。最高の夜でした。

2度目のサンクリでは結局、9泊した。
前回と合わせたら22泊。
わたしにとって居心地が良い場所は、滞在日数に顕著に表れるな。


この滞在では、サパティスタという反政府組織の村オベンティックへ行ったり、りゅーじさんの誕生日パーティーをしたり、あやかちゃんりゅーじさんを筆頭に街であんこサンド販売をしたり、ノリで伸ばしてた前髪切ったり、現地のアジアンフェスでてるてる坊主のマエストラになってみたりと、濃ゆすぎる日々を送っていたのだけれど、その中の一夜の話。



その日は、Revoluciónという、生演奏を聴きながらご飯を食べれる良い感じのレストランへ、カサカサメンバー何人かと一緒に行った。


食事をしながら、音楽が始まるのを待つ。


(ここの料理めちゃめちゃ美味しかった。)


そのときにまあまあ深い話になって、ゆーじくんが教えてくれた言葉。

fake it until make it

普段、根っこから明るく見える人も、実は努力して明るく振る舞ってたりすることを知った。


ゆーじくんは、わたしのことを「周りがよく見えてる」と言ってくれたけど、その理由を聞いたら、ゆーじくんの方がよっぽど周り見えてるなって思った。
それにしても自分のしたことをちゃんと見てくれてる人がいるんだと知って、嬉しかったなー。



そして、ムードメーカーのあやかちゃんが教えてくれた言葉。

人から与えられたことに感謝するのは当たり前。
人に与えられることに感謝する。


ネイティヴアメリカンと般若心経が好きなあやかちゃんらしい、良い言葉やなー。

あやかちゃんを観察してたら、人からありがとうって言われるべき場面で、逆にあやかちゃんがありがとうって言ってて、これか…!ってなることが何度もあった。


そうこうしてたら、確か予定より数十分か1時間かそれ以上遅れくらいで演奏が始まった。


(トランペットの人が宮川大輔に似てた。)


たまたまその日の音楽がサルサ系だったか何かで、誰かが踊りだしたのをきっかけに、周りの人たちが立ち上がってみんな踊りだした。

わたしは勿論、サルサどころかダンスは全くできない。

できるのは関ジャニ∞の振付(昔の曲)くらい。
あと、慎吾ママのおはロックな。(古)



サルサもちょっとやってみたい気持ちはあったけど、できないので座って見ていた。

ダンサーのあやかちゃんはもう既に踊ってる。


(最終的に、お店から出るのも一苦労なくらいの人数が踊ってた。)


あやかちゃんに誘われて、トシさんも席から立ち上がった。
見た感じ、トシさんはダンスは得意ではなさそうだったけど、あやかちゃんに教えてもらいながら一生懸命踊っていた。


それに感化されて、次はゆーじくんが立ち上がった。
彼もまた、ダンスの経験はなさそうだった。
同じくあやかちゃんに教えてもらいながら、楽しそうに踊っていた。


それを見ていたわたしは、やってみたい気持ちがさらに大きくなったけど、やっぱり立ち上がれなかった。

別にできなくても良い、やってみれば楽しい、
そんなことはわかってる。

でもなぜか勇気が出なかった。
わたしはいつもそうだった。あと一歩を踏み出せない。


店内の雰囲気は、音楽と共にどんどん盛り上がっていく。


そんなとき、じゅんたさんが立ち上がって、わたしに手を差し伸べてくれた。

もうね、彼が神様に見えたよ。

それをきっかけにわたしもついに席を立つことができ、そこからはあやかちゃんに教えてもらいながら、見よう見まねで楽しく踊ることができた。


やっぱりダンスは難しくて、めっちゃ間違えるし、頭も足もこんがらがるけど、座って見ていたときの100倍楽しかった。



わたしに立ち上がるきっかけをくれたじゅんたさん、
何度もダンスを教えてくれたあやかちゃん、
独自のステップを開発して伝授してくれたゆーじくん、
みんなに勇気を与えてくれたトシさん、


ありがとう!!!
最高の夜でした。


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サンクリで感じたことと、地味に成長しているわたしの話とブログランキングの話。


(8月5日に書きました。)


現在、午前3時のパナマ空港です。
メキシコを出て、コロンビアのメデジンに向かってるとこ。

パナマに初めて入国してパナマ空港から一歩も出ることなく3時間後にはコロンビアに飛ぶわたしに言わせると、パナマという国はなかなか良いところです。

空港内のWiFiがあるレストランで、食事が終わってもなお何時間も粘るわたしを、店員さんは気にも留めずぺちゃくちゃお喋りしててくれるし、その上お水(無料)のおかわりを頼んでも快く入れに来てくれる。

おかげで捗るなー。



7月13日の夜、メキシコ南部の町サンクリストバルデラスカサス、通称サンクリに着いたわけですが、ここへ来たのは2度目。

初めて来たときは6月で、今回は約2週間ぶりにサンクリに戻ってきた。
サンクリに戻ってきたというよりは、カサカサに戻ってきたという方が合ってるかもしれない。

カサカサという日本人宿が良くて、そこで出会った人たちが素敵で、カサカサを出るときには既に、また戻ってくることを心に決めていた。


今回は、カサカサ滞在中に人知れずメモしていた、当時のわたしの気持ちをここに残しておこうかなーと思う。

当時っていってもまだ1か月も経ってないけどね〜。



とにかく、カサカサにいた日々は人と沢山関わり、すごく影響を受けた日々だった。


みんな一生懸命何かに取り組んでたり、好きなことや新しいことに挑戦したりしていて、自分だけが何も行動を起こせていない気がして、何となく焦りや劣等感を感じていた。
自分以外のみんながすごく輝いて見えた。


1度目のサンクリで出会ったりゅーじさん、あやかちゃんは、2度目に会ったときには町でモノを売るということに挑戦してて、元々尊敬していた2人だったけれど、さらに差が広がったような気がした。
(それを手伝わせてもらったのは楽しかったし、わたしにとってもすごく良い経験になった。)

カンクンで出会って2度目のサンクリでも会って仲良くなったゆーじくんは、本当に努力家で何に対しても一生懸命で、知らないことを恥だと思ってなくて、すごく応援したくなる人。これはかなりの武器だと思うし、彼自身がめっちゃ逸材だと思う。


そんな風に周りが眩しくて、劣等感のような気持ちを少しだけ感じつつも、わたしはわたしなりに、少しずつ成長しているところもあって、そこは素直に嬉しく思ったし、全然足りないからもっと伸ばしたいとも思ったし、成長させてくれてる周りの人にはすごく感謝してる。



自分の中でちょっと前進したなーと思うところ。


ひとつは、自分で考える力。
今までわたしは、責任を持つことを避けていた。

会社に所属していたとき、何かやる前に必ず上司の指示を仰いでいたのは何かあったときに自分の責任にされたくなかったからで、それが正しいとも思ってた。


でも気付いた。


毎回毎回「どうしたらいいですか?」と聞いて指示を貰わないと動けない自分って、めっちゃダサくない???? その無責任さ、カッコわるぅ!!!


「まずは自分で考える。」

今思えば昔から母によく言われていたことのような気がするようなしないような。


一回考えてから、自信がなかったらそれが正しいかを確認してみればいいんだ。

そう思ってからは、

「どうしたら良いですか?」じゃなくて、

「こうしても良いですか?」と聞けるようになった。


それを意識してやり始めたのが、カサカサだった。(遅)

(アメリカ横断で出会った人の影響もあったかな〜)


わたしは今まで「考えるクセ」をつけて来なかったので考えることが苦手ではあるけれど、別に考えた結果が間違ってたらダメってわけでもないし、何も恐れることはないからね。


考える力は考えまくって伸ばすしかないよなー!




そして、ふたつめ。

スピードを意識すること。


ひとつの作業をいつもよりテキパキやってみると、なんかデキる人になった気分になれる。

意識してないとだんだん普通のペースに戻ってしまうから、常に意識しておくこと。

速いスピードに慣れれば、それは技術的なレベルが上がったのと同じ。

(クオリティが下がらないことを前提として)


特に、野菜を切るときに意識してるね。わたしは。




長々とつまらないことを書いてしまったけど、せっかく周りに素敵な人たちがいるのだから、その素敵エネルギーを吸収して、わたしが目指すカッコいい女になるぞーい!

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あ、あとこのブログランキングなんですが、
今まで「女性世界一周」というカテゴリでぬくぬくとやってきてましたが、「世界一周」カテゴリに移動しようかなーと。


あと2,3か月しかないけど、ちょっとこっちでもやってみたくなりましてね。

もしブログランキングからちょくちょく飛んできてくれている人がいれば、読者登録でもブックマークでもしてもらえれば!幸いです!

それでは!!

サンペドロからサンクリへ移動したときの小話。【パナハッチェルのカフェ】


フレンドリーなおじさんが多かったグアテマラは、2週間ちょっとの滞在だった。


メキシコのサンクリストバル行きのバスチケットは、サンペドロのグアダルーペという旅行代理店で買った。
ももし(宿)のヒデキさんに頼んで買うと210ケツのところを、ここで買うと200ケツ(約3000円)にしてくれた。
他の代理店は大体220ケツくらいだったような違ったような。


朝5:45くらいに港まで行って、またあのボートでパナハッチェルへと湖を渡る。朝から気分爽快!
そこからバスに乗り換えてサンクリへ…の予定だったけど、なんとメキシコ側の道が崩れたかなんかで通れなくなったらしく、今日の移動は中止とのこと!まじかい!もうパナハッチェルまで来たわ!

この日にサンクリに行けなくなったことよりも、せっかく早起きしたのにまた明日も早起きしなければならなくなったことがショックだった。


とりあえず、宿を探さないと。
パナハッチェルに日本人宿があることは知っていた。
でも泊まる予定全然なかったから名前も場所も覚えてない。


WiFi!!


朝7時から開いててWiFiあるとこなんかあるかな…

と思ったけど、観光客向けの通りのレストランが幾つか既に開いていた。

中米で1番スタンダードな朝食メニューを注文した。

思えばちゃんとしたレストランで朝食をとるのは初めてかも。


来たのはこれ!ジャン!

朝から豪華!

見慣れた朝食やけど、何か豪華!!


無事にWiFiも使えて、宿情報ゲット。

少し遠めだったので、トゥクトゥクで向かった。
アティトラン湖周辺の町は、町内ならどこへ行っても5ケツァール(約75円)なので安いし、何より値段交渉をしなくていいのが嬉しい。


1泊のためにそんな遠い宿まで行くべきなのか否か迷ったけど、翌朝は旅行会社の送迎があるからまた港に戻る必要はないし!

しかも、その宿には…

りょんりょんが滞在中!


ということで、前日に停電のせいで連絡が取れず会うことなくお別れしてしまっていた彼女と、このハプニングのおかげで奇跡的にまた再会!何回会うねん!


宿に着いたら、朝早起きしたせいで眠かったので、昼まで寝た。

午後からは、パナハッチェルのカフェ巡り。


1軒目は、

CAFE LOCO

韓国人経営のカフェ。
カサカサのたけしさんのヒントを頼りに探し当てました。


中はこんな感じで、ドリームキャッチャーがいっぱい。
絶対に夢を掴んでやるという執念を感じます。(感じない)

働いてる人もみんな韓国人で、なんとなく良い感じの人たちでした。なんか親近感わく感じの。(語彙力)



そして2軒目は、

CROSSROAD CAFE

昨日に引き続き、1日ぶり2回目の訪問!


そして今回注文したのは…


ティラミスだーーー!!!!


これがもうね、めちゃくちゃ美味しくてね。

このお店評判のチーズケーキを超えてきましたよ。


このティラミスは本当に美味しい。クリーミー。
過去最高レベル。




こんな感じで、急きょパナハッチェルで1泊して、翌日気を取り直してサンクリへ!

その道のりでも、途中デモがあって車が通れず2時間くらい立往生というハプニングがあったけど、何とかその日中にはサンクリに到着。


2週間ぶりのサンクリ

夜でも人が多くて死ぬほど治安が良いサンクリ

宿に向かう途中、若者がぎゅうぎゅう詰めに乗ってる窓全開爆音タクシーが信号待ちしてて、ほんまに笑ってまうほど人乗ってるから思わず見てたら助手席のお兄さんと目があって、なんとそのお兄さんがタクシーで流してるイケイケ系の洋楽をわたしに向かって歌い出した。

明らかにこっちを見ながら歌ってる。

そしたら後ろに乗ってる人たちも、こっちに向かって大声で歌い始めた。


笑うよね。

酔ってて周り見えてないかもしれんけど、めちゃくちゃデカい声で歌ってるからね、この人たち。


笑ったらね、後ろの一番こっち側に座ってたお兄さんが、歌いながらジェスチャーでマイクをこちらに向けてきた。
アイドルがライブでよくやる、ファンに歌わせるやつ。


いや、なんなんその無茶振り!

その歌知らんし!



そこで熱唱返しできればよかったけど素面のわたしはそこまで振り切ることができず(そもそも歌知らん)、でも何かはしないといけない(と思った)ので、「歌いはしないけどその曲にノリノリの人」になってみたらウケたので良かった。

そしてそのまま爆音タクシーは走り去っていった。


サンクリってこんな街だったっけ?(笑)

わたしにとって2度目のサンクリライフは、実はこんなよく分からないノリで始まってたのでした。

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ちなみにその酔っ払い外国人たちが大声で歌ってたのは、何とかかんとかニューヨーク!って感じの歌でした。

タイトル知りたい。


それでは!

【グアテマラ観光】ワクワクボートと民族衣装の古着市と、おすすめカフェ2つ。【パナハッチェル】

サンペドロには結局、5泊しかしなかった。

サンペドロは、とても居心地が良い町だった。
宿も好きだった。

でも、自分がこれから行きたい場所と、帰国したい時期を擦り合わせたら、なるべく早く移動したほうがいいと思った。


ということで、初日にオーダーメイドで頼んでいた靴が出来上がったら、翌日に出ることに決めた。


この町では、案の定、りょんりょんと再会。
一緒にチチカステナンゴのマーケットに行った。

わたしが2日後にパナハッチェルに遊びに行くと言うと、わたしも行くかもー!と言いながら、またね、と分かれた。


次の日の夜、町の一部が停電になった。

宿で夜ごはんを食べていたら、突然。

停電自体は、中南米では珍しいことではないのだけれど、大体は数秒〜数十分で終わる。

ただ今回に限っては、電気は翌朝になっても復旧していなかった。

WiFiがないのでりょんりょんと連絡を取ることができず、結局ひとりでパナハッチェルへ行くことになった。


サンペドロからパナハッチェルへは、ボートに乗って行くのだが、わたしはこのボートが大好きだ。



景色も綺麗だし、顔面にぶつかる強風が気分爽快って感じで、たまにくる浮遊感も最高!!

このボートに乗るためにパナハッチェルに行っても良いくらい。


もしわたしがサンペドロに住んでいたら、週1回は必ずこのボートに乗せてくれる彼氏と付き合いたい。行き先はどこでもいいから、とにかくこのボートに乗れば絶対円満。それくらい楽しい。


移動時間も20分くらいのこれまたちょうど良い長さで、パナハッチェルに到着した。



わたしがパナハッチェルに来た目的は2つ。

クロスロードカフェと、古着市


元々クロスロードカフェのためだけにパナハッチェル行きを決めたのだけど、古着市が週2回、火曜と金曜にやっていると聞いて、どうせならと思って火曜日だったこの日を選んだ。

ただ、事前調べを怠ってしまったがために、パナハッチェルの何処で市場をやっているのかわからず…


小さい町やから行けばすぐ分かると思ってたよ!!



とりあえず、カフェに行ってWiFi繋げて調べよう…

と辺りをウロウロしてみたけど、WiFiありそうな良い感じのカフェもなく。

そうこうしてるうちに、なんだか古着市のことがどうでもよくなってきて、一番の目的だったクロスロードカフェに行ってみた。

CROSSROAD CAFE


グアテマラに行くと言うと、数々の旅人にこのカフェへ行くことを勧められた。

オーナーのアメリカ人が、大の日本好きで、すごく良い人らしい。

特にチーズケーキが美味しいとのことで、チーズケーキ研究家としては見逃せるはずもなく、気づけばこのグアテマラ旅でのマスト案件になっていた。


まずは、ラテを注文。

これは分かりにくいけど、「心」と書いてある。
さすが、日本好き。
心って素敵な言葉だよなー。


こちらが噂のチーズケーキ!!

とろーりクリーミータイプ。
うん、おいしい。


オーナーさんは陽気でfunnyな人で、いっぱい話しかけてくれた。

お店の写真撮ってたら、入ってくる。(笑)
良い写真。


「カメラ貸して!」
と、わたしの写真も撮ってくれた。


コーヒー農園を回って旅した話とか、日本での話とか、沢山教えてくれて、アルバムも見せてくれて、
しかもコーヒー飲み終わったら何故かおかわり入れてくれるし、売ってるシナモンロールも何故か食べさせてくれるし(めっちゃ美味しかった。)、商売上がったりなんじゃないかってくらいサービスしてくれた。

あと、ここはコーヒー豆を自家焙煎してて、その部屋を見せてくれたりね。

楽しくて美味しい時間を過ごせました。


(ここのカフェの注意書きを一番下に書いたので行く人は見てください!)



そこでふと古着市のことを思い出して、オーナーさんに聞いてみた。

そしたら他のお客さん何人かに聞いてみてくれて、場所が判明。


お昼過ぎてたけど、向かってみることに。
場所は、消防署の隣。

民族衣装の古着市(火曜と金曜)

消防署に向かってみれば、絶対わかります。


こんな感じで、規模は小さいけれど、沢山の民族衣装が並んでいる。


ここでわたしが気になったのは、古着ではなくバッグ。
コロンビアのwayuuバッグに似てて、カラフルでかわいいんだ!

お兄さんが持ってるやつ、はじめ200ケツと言われたところを90ケツ(約1400円)で購入。

他のお店も見た感じだと、もう少し安くも買えそうだった。

でも気に入ったらパッと買った方がいいよね。うんうん。


古着の方は、気に入るやつがなくて、結局買わず。


まあまあな炎天下の中を歩いて、疲れたのでカフェを探してみた。

Cardamomo

この日はまだ一度もWiFiを繋いでなかったので、とりあえずWiFiとコーヒーがあるとこを探したら、ここに辿り着いた。


ここは、カフェというよりパン屋さんで、美味しそうなパンが並んでいる奥で、次々とパンが焼かれていた。


わたしは、パンオショコラとラッシーを注文。

カラカラだった喉に、ラッシーが沁み渡る。

パンオショコラも、めっちゃ美味しくて、正直、日本にいた頃に自由が丘で食べたやつよりも美味しかったよね。


そして20時間ぶりくらいにWiFiを繋いでみた。


午前中にりょんりょんから、
パナハッチェル行く?と連絡が入ってた。


このときは既に夕方で、返してしばらく待ったけど既読はつかず。


よし、サンペドロへ戻ろう!
アティトラン湖を渡る、お気に入りのボートで。


サンペドロに着いて、帰りにオーダーメイドの靴屋さんに寄ってみると、予定より1日早かったけど靴ができあがっていた!
(オーダーメイド靴の詳細はこちらから↓)
yuf112.hatenablog.com

靴ができた!ということで!
急ではあるけれど、サンペドロは明日の朝出ることに。



このあとりょんりょんから返事が来て、やっぱり彼女はこの日パナハッチェルに移動していた。

わたしは明日サンクリに戻るから、
共にアメリカを横断してから1か月半ほど、ずーっとルートが同じで何度も再会していた彼女とは、案外あっさり別れることになってしまった。


こんな感じの別れ方も、わたしたちには合ってるような気がしたし、いつかまた絶対会うだろうなーとも思った。



何が言いたいかって、とにかく、パナハッチェル・サンペドロ間のボートは最高だ!!




最後に、

※クロスロードカフェのオーナーさんについて

沢山の日本人が、このカフェも、ここのオーナーさんのことも絶賛してて、悪い情報はネットには殆ど載っていないらしいのだけど、悪い噂も聞いたので、わたしの体験談と共に一応…

オーナーさんと仲良くなると、夜や早朝などのお店の営業時間外に、お店に来るように言われることがあるそう。
焙煎などを見せてもらえるのかと思って行ってみると、何故かマッサージをされるらしい…!それも任せていたらだんだん際どくなるそう!キモい!

何人かの日本人女性が経験してて、それを乗り越える(?)とコーヒー豆やお店のTシャツが貰えるんだとか!!(笑)


わたしの場合は、
夜に来て!ウチでごはん食べよう!
と誘われたけどそういう噂を聞いていたので一応断りました…

もし噂聞いてなくても「朝、車で送るから!」と夜ご飯食べるだけなのに何故か朝帰り宣告されたので、どっちにしろ断ってたでしょうね!


一度仲良くなってしまうと、普通にご飯に誘われただけだと断りづらくて行く人もいるかもしれないので、こういう情報も載せてみました!
女性は少し気をつけておいたほうがいいかもね。


コーヒーやケーキはほんまに美味しいし、オーナーさんも普通にしてたらめっちゃ良い人なので、カフェ自体はオススメです!


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それでは!!

【グアテマラ観光】サンペドロとサンペドロ周辺の魅力【お洒落カフェあり】


hola hola !
フクイユウです。

今回は、グアテマラのサンペドロララグーナという小さな町と、そこから行ける場所について、5泊しかしていないわたしがご紹介するよ!


まず、サンペドロといえば!

アティトラン湖

湖に面した町なので、毎日この絶景を拝むことができます。


地元の人はここで洗濯してる。


湖沿いにあるお店からは、大体この景色を見ることができると思うけど、港から湖を背にして右へ行くとある、LA TERRAZAというカフェは、個人的に特にオススメ。

店の外からでもわかる通り、もちろん湖は見えるし、雰囲気もお洒落。

WiFiもあるし、席によっては電源もあり。

しかも、何より食事も美味しい!!!

ベーグルは間に挟む具を選べて、わたしはアボカドとモッツァレラチーズの2種類をチョイス。

単純に一番安かったからベーグルを選んだんやけど(確か、20ケツァール(約310円))、当たりでした。めっちゃ美味しかった。



町中の雰囲気は少し東南アジアに似てて、赤いトゥクトゥクがいっぱい走ってる。

この町は坂が多いけど、トゥクトゥクに乗れば町内どこへ行っても5ケツ(約80円)なので、荷物があるときは絶対使った方が良い!

道は狭くて石畳で、排気ガスが多い印象でした。


そして、

民族衣装がカワイイ

町によってデザインが少しずつ違うみたいやけど、わたしはサンペドロの民族衣装、好きでした!
四角い刺繍×ストライプがかわいくて買いたかったけど、一番安い店で250ケツァール(約4000円)で、値切ってはないけど明らか予算外だったので諦めました。
刺繍が凝れば凝るほどね、高くなるね、やっぱり。

1ケツドーナツ

「かももし」という日本人宿の近くの道沿いで売ってるこのドーナツは1ケツァール(約15円)という破格にも関わらず、なかなか美味しい。

もうひとつのオススメカフェ

ひとつ前のブログに載せたCafe Las Cristalinasと、このブログの最初の方に載せたLA TERRAZAの他にも、もうひとつオススメのカフェが!


Idea Connection

ここは、クロワッサンが美味しい!


わたしはプレーンのクロワッサンを食べてしまったけど、他の人が食べてるのを見たら、絶対ハムとかチーズとか挟んであるやつ選んだ方が良かったです!いっぱい種類あったのにプレーンを選ぶなんて、とんでもないことをしでかしてしまったと思う。後悔!


ここでは、日本人のカバさんが奥さんやグアテマラ人の方と組んでるバンドが月曜日にライブをしているので、興味ある人は月曜に行くといいですね。

ちなみに、左手前のレオさんはスペイン語の先生もしていて、わたしも1日だけ家庭教師という形で宿に来てもらって、3時間授業してもらいました。
穏やかな人で、わたしの希望に沿って教えてもらえました。1時間30ケツァール(約470円)とこの町では少し高めですが、人気の先生だそう。

歩いて行ける隣町、Sun Juan。

サンペドロから歩いて30分くらいで行ける、サンファンララグーナという町は、正直、特に何もなかったので、暇な人は行ってみては如何かな?って感じです。

メルカドの前の坂道沿いにお土産やさんがあって湖方面へどんどん下って行けるのですが、まあまあな坂なのでまた上へ登るのが、サンペドロから30分歩いてきた後のわたしにはしんどかったです…


サンファンもまた小さな小さな町ですが、カフェにはWiFiありました。



レジ横のチョコレートの包装が可愛くて買うか悩んだけど、やめた。


サンファンへ行く道の途中の、上から見る湖も綺麗でした!

サンペドロからサンファンへは、ちょっとした坂を越えるんですけど、自転車を押してるおじさんと話してたら案外すぐでした。

グアテマラの人たちは、片言のスペイン語を話す日本人(わたし)にも優しくて、毎日どこかで知らないおじさんと話すのがわたしの日課になってます。

そのおじさんは下り坂になった途端、自転車に乗って颯爽と行ってしまったけどね!

チチカステナンゴのマーケット

週2回、日曜と木曜にチチカステナンゴという町である市場は、グアテマラ最大規模らしい。

サンペドロからは、ツアーで行くと50ケツ(約800円)で行けて、自力で行こうとするとパナハッチェルまで行くフェリーの往復だけで既に50ケツかかるので、そこから更にコレクティーボとか乗り継いで行くよりも、ツアーの方が安くて楽です。

時間には縛られるけどね。
現地でいられる時間は4時間ちょっとくらいでしたが、わたし的には十分でした。


民族衣装屋さんはいっぱいあって、現地の女性が腰に巻く用の帯が可愛かったけど、わたしはいつどのタイミングで巻けばいいのか用途不明だったため、購入は断念。


コロンビアのWayuuバックに似たやつもあって可愛かったけど、少し重たくて荷物になるのでこれも断念。スーツケースやったらありだったなー。


家畜ゾーンでは、鶏に紛れてネコも売られててびっくり!

ネコを連れて旅できたら最高やけど、飛行機に一緒に乗れるのか不明なのとその前に一瞬で逃げられそうなので断念。


あとひとつ驚いたのは、この光景。



奥に集まってるカラフルな小さい家?ドア?みたいなやつ、何かわかりますか???



なんと、お墓らしい!!


グアテマラのお墓はポップで、日本と全然違う!


わたしもどうせなら、いつか死んだらカワイイお墓に入って、ハッピーでポップな死後ライフを送りたいな!


話は少し飛びましたが、こんな感じで、チチカステナンゴのマーケットは確かに大きかったけど、あまり心惹かれるものがなくて残念…。最後の方は、食に走ってました。



わたしが一番思ったのは、サンペドロからチチカステナンゴへのツアーバスは、道がガッタガタで完全なる悪路なので、パナハッチェルから行った方がいいな、ということです。結局ね。



以上、サンペドロ&その周辺の観光案内でした!

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それでは!!

【グアテマラ観光】オーダーメイドの靴屋さんとお洒落カフェ【サンペドロララグーナ】

hola hola !
フクイユウです。

最近、腕にふわっとしたものが当たってゾワっとすることが多いのですが、今のところ100%の確率で自分の髪の毛です。



シェラでのホームステイ×スペイン語留学のあとは、サンペドロ・ラ・ラグーナという町に行きました。


この町に来た目的は… オーダーメイドの靴!!

旅大学(というTABIPPOのイベント)でつばささんに教えてもらってから、グアテマラに来たら絶対作ろうと思ってたやつ!

サンペドロに着いたその日に早速行ってみました。

CAZA SUEÑO

↑普段はこんな感じで、お店の前に看板とか服とか出てるはずなんですが、わたしが行ったときは閉まってました…!

開店時間は、
10:00-13:00, 15:00-17:30。(日曜定休日)

場所は、港から湖を背にして真っ直ぐ歩いて、坂を少し登ったところの右手にあります。

わたしが行ったのは14時頃だったので、ちょうどお昼休みの時間でした。


わたしもおなかペコペコだったので、お昼を食べて出直すことに。


サンペドロには2軒の日本食屋さんがあって、そのうちのひとつに行ってみました。

YAKITORI KABA

カバさんという方がやってる、焼き鳥屋さん。

日本人だけでなく外国人観光客にも人気で、いつも賑わってました。


わたしが頼んだのは、親子丼。

上に乗ってるトマトが、佃煮的な感じになってて、グアテマラの食材を使ってて、日本で食べるのとは少し違っててこれも美味しかった!

ちなみに、「こんなところに日本人」で紹介されたことがあるそうです。

お味噌汁は日本の味で懐かしい気持ちになった!



おなかいっぱいになって、15時を過ぎてからまた革製品屋さんに戻ってみると、

まだ閉まってるぅー!


15分くらい待ってもまだ開く雰囲気がなかったので、目の前のカフェから開くのを優しく見守ることに。

Café las Cristalinas

女の子がお母さんのお手伝いしてて、わたしのコーヒーを淹れてくれた。



ラテとチーズケーキ。

出してくれた瞬間に、革製品屋さんが開いたよね。

気にしたら負けなので、ゆっくり食べた。

ここは全席電源と、WiFi(あんま速くないけど)があって、想像以上に環境が良かったです!



そしてそして、お待ちかねのオーダーメイドシューズ!

靴のデザインと、革の種類(色)を選んで、サイズを採ってもらう。

新聞にざっくりと足を形どるだけ!アバウト!

(サンダル焼けはお気になさらず…)


5日後と言われたけど、4日後に試しに行ってみたら、もう出来てました!

出来上がりはこちら…

じゃーーーん!!!!


かわいすぎるな??

採寸がアバウトとはいえ、自分の足に合わせて作ったのでぴったりやし、革も柔らかくて履き心地良し。


店の隅で試し履きしながら写真撮ってたら、お店のおかあさんが「わたしも撮って!」と。


お店の写真撮らしてって言ったときは、1枚だけならって言ってたのに、自分が写るのは良いのか…!

(結局お店の写真は2枚撮らせてくれた。)


ちなみに靴の料金は、280ケツァールのところを少し値切って、260ケツァール(約4000円)にしてもらえました!

数年前よりは値上げされてるみたいですが、それでもオーダーメイドでこの値段は安いよね!多分!


今回は4日でできてたけど、時期によっては予定より出来上がりが遅くなることもあるようです。

時間に余裕がない人も諦めずに、店頭にある靴で合うサイズを探してみても良いかも。

こんな感じで、色んな種類あるし、靴以外にも革のアクセサリーとか服とかいっぱい!


※実際履いてみた感じとしては、かわいいし履きやすいけど、底が滑りやすいです!

斜めのところを歩くとまあまあ危ない!

そして、革とゴムなので、少し重い!


バックパッカーとしては、一旦日本に送って帰国してから履きたい気持ちになっています。


でも、可愛ければオールオッケー。

我が生涯に、一片の悔いなし!


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それでは!