【10か国目、NZ】空港泊からロトルアへ移動。

こんばんは。フクイユウです。

昨夜ついに、世界一周の旅10か国目、ニュージーランドに入りました。
わたしが絶対行きたいと思っていた国のひとつです。

16日間の滞在。
まず北島を攻めて、次に南島、そして一旦オークランドに戻ってのその次はなんと南米へ…!

この先ワクワクしかないです。

そして今日はほぼ移動だったので本当に何もしてないですが、今日のことを。


この旅初めての空港泊

オークランドへの到着が深夜だったため、空港泊をすることに。
実はこの旅では初めての空港泊でした。

Arrivalゲートを出たすぐのソファっぽい長イスを確保して横になりました。
(少し周りに遠慮して、弟と1つのイスを半分ずつ使いました。)

オークランド国際空港事情

・24時間オープン

・夜中でも結構人がいて、ザワザワしてたけどそれが逆に安心した。

・FreeWiFiは30分のみ

ホットシャワーが無料で使える ←有り難すぎる
 (しかもシャワールームに電源もあったのでドライヤーが使えた。) 

マクドは24時間体制だが、深夜はチーズバーガーのみ


時差もあってか初めはなかなか寝付けなかったけど、シドニーで母がくれた蒸気でホッとアイマスのおかげか、2,3時間ぐらいは完全に意識飛んでました。
(わたし的にはまだまだ寝れたのですが、朝6時頃になると人が増えてきたので起きました。)


ニュージーランド朝マックには、フィレオフィッシュのマフィンがあった!


フィッシュマックマフィン

オーストラリアのマクドは全部マックカフェやったし、オセアニアに来てから何か日本のマクドは遅れてるな、と思わされています。



そして今日早速、ロトルアという街に移動してきました。

本当はレンタカーを空港で借りてロトルアで返す予定で、いつも通りレンタカー会社ローラー作戦を実行したのですが、それができるのがAVISという会社のみでした。
ほかの会社(Hertz、Budget、Euroocar、Thrithy)はオークランド返却しか受け付けていませんでした。

そして、返却場所がちがうことに加え、わたしが25歳に達していないということもあり、当日返却で335.75NZD(約27000円)と言われ、高すぎたので諦めてバスで移動することにしました。

レンタカーならロトルアへの通り道にある、ホビットの村に今日寄れたのにな~。
明日にお預けです。

オークランド国際空港からロトルアへバス移動

チケット代は1人43NZD(約3500円)。
朝8時頃のバスはsold outで、11時頃のバスになりました。

また、空港からロトルアまで直通ではなく、空港すぐ近くのマヌカウという場所でバスを乗り換えなければなりません。


オークランド国際空港→マヌカウ
(公共バス)

マヌカウ→ロトルア
(高速バス)

といった感じです。

バスの予約をしたりチケットを現地で買った際、マヌカウ→ロトルアは買った時間のバスに乗らなければなりませんが、空港→マヌカウは公共バスなので30分に1本あり、何時のバスに乗ってもOKです。
(チケットには一番遅いギリギリの時間が載っています。)


つまり、私が買ったバスチケットの11時というのは、ロトルア行バス(1時)に乗るのにちょうど良い公共バスの時間のことなのです。


何が言いたいかというと、
WiFiが使えない上に混んでいる空港なんてさっさと出て、マヌカウで時間を過ごした方が良い。

私は9時か10時頃には空港を出るバスに乗って、マヌカウへ行きました。

マヌカウのバス停前にはショッピングモールがあって、もちろんそこでショッピングを楽しむも良しですが、フードコートではマクドのFreeWiFiが無制限で使えるので、色々調べたい人やスマホ中毒者には最適です。


私は少しだけウィンドウショッピングを。

このセットアップがかわいくて買うか迷ってた。
同じTシャツをひたすらループさせる日々に、完全に飽きてます。


今回は諦めたけど、欲しいのがあれば絶対買う!


モールはそんなに広くないのですぐに見終わって、腹ごしらえ。

Kebabs Salateen

サブウェイみたいな感じで、具を選べるみたいで美味しそうだったので他と迷うことなくここに決定。



ラム肉のケバブ 13NZD(約1050円)

最近ラム肉にハマっていて、見ると無性に食べたくなってしまいます。
クセのある感じが逆に好きなのかもしれません。

ここはニュージーランドなので、ラム肉食べ比べの旅をするのも良いな。



そして無事にロトルア行きのバスに乗って、4時間くらいで到着しました。


今のところニュージーランドは、オーストラリアに似てて道も広いしきれいだな、という印象です。
あとは、少し寒い!

ティッシュ並みにペラペラの内容で、すみません。

明日からは色々な場所に行きます。

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ではでは!

【ブリスベン観光】1世紀かけて造り込まれた大聖堂と、生まれ変わった防空壕

こんばんは。フクイユウです。

今日も今日とて今日のことを書きます。

最近、ちゃんとブログを書く余裕があって嬉しい。
これもすべて、ブリスベンのおかげです。
見どころは特にないけどカフェだけはやたらとあるブリスベンに、"好き"以外の感情が湧きません。


実は昨日までの2日間、わたし自身はブリスベンの街を適当にプラプラして楽しんでいましたが、弟はというと、高熱で寝込んでいました。

本日は、やっと復活を遂げた彼にとって、1日目のブリスベン観光でした。

セントジョーンズ大聖堂

こちらは、弟がブリスベンで唯一行っておきたかったという場所。

そう聞いていたので私もあえて行かずに取っておいたつもりでしたが、実は昨日セントラル周辺でバーガー屋さんを探していた際にがっつり目の前通って、これじゃね???と内心思っていたまさにその教会でした。
(結局、バーガー屋さんは見つからず。)


前に立つと全く写真に収まらない大きさ。


入り口から中を覗くと、上下ピンクを完璧に着こなすおばちゃんがこちらに向かって歩いてきました。
中を見学して良いとのことで、「ちょっと待ってね~。」と日本語のパンフレットを持ってきてくれました。

やはり有名な観光名所なんだな。



これまで東南アジアで寺院ばかり見てきたわたしにとっては、この西洋風の造りが何とも新鮮でした。


ステンドグラスから差し込む光も、天井から吊るされた照明も、


きっとすごく崇高な意味を持っているであろう十字架も、


ただずらりと並んだ椅子でさえも、

すべてが素敵に思えました。


このブログを書くにあたり、一応この教会について調べてみたのですが、どうやらこの教会は、100年もの歳月をかけて建てられたそうで、結婚式やコンサートを行うこともできるんですね。


この場所で結婚式……良さしかない。



そして、わたし的に一番の衝撃だったのは、

聖堂の中心にあったこれが、パイプオルガンだったことです。
何かも考えずに、ただ見てただけだったなぁ。


こうして、自分が訪れた場所を後から調べてみると、如何に自分が何も知らずに行って知らないまま帰ってきたのかがよくわかりますね。


事前に調べてから行く人が多いと思いますが、行ってから調べるのも案外面白いかもしれない。

是非お試しあれ。



わたしたちが次に向かったのは、Milton(ミルトン)駅のすぐ近くのカフェ。

bunker coffee

蔦に覆われた、個性的なカフェです。

道一本離れたところから見ても、良い意味で異彩を放っています。

実はこのカフェ、第二次世界大戦時の防空壕をリノベーションして造られたのだそう。


壁の内側も蔦だらけですが、お洒落。



full cream milk iced coffee 5A$(約425円)


わたしは暇さえあればカフェに行く、そこそこ重度のカフェ好きなのですが、実はコーヒーはそこまで好きな訳ではなくブラックは飲めません。

でも、ここのラテは本当に美味しかったです。
甘いけれど甘ったるさはなく、マイルドで、わたしが好きなコーヒーでした。

今回はダブルにしましたが、もし次行くならトリプルにしてみようかな。
多分、コーヒーの味が濃くなるんだと思う。


ちなみに、わたしたちがお店の前で休んでいる間、一度もお客さんが途切れませんでした。きっと地元の人からも好かれてるお店なんだと思います。



それにしてもリノベされているとはいえ、初めて防空壕の中に入りました。
防空壕って地下のイメージでしたが、外にあったのか。

わたしは普段、負の遺産と言われる場所や戦争関連の場所にはあまり行かないし(本当は行ってきちんと知るべきなのでしょうが…)、戦争系の映画も苦手なのですが、これくらいだとショックも少ないからか、自ら戦時中のことを思い浮かべてました。


当時は"世界一周"なんてありえない時代だったんだろうな。


平和な時代に平和な国で生まれ育って、世界を旅して色んなモノを自分の目で見ることができて、本当にしあわせだ。と、

自分が今どれだけしあわせな環境に置かれているのか、改めて認識した日でした。



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それでは!おやすみなさい!

【ブリスベンのお洒落カフェ】で、2017年にやりたいこと100個書いてみた。【BUCKET LIST】

こんばんは。フクイユウです。

ブリスベン滞在3日目にして、ここには見るところが何もないことに気づいてしまいました。
でもそういう街、好きです。書き物が捗って良い。

今日のお洒落カフェ


ブリスベン セントラル駅近くにある"JABIRU"



iced latte 5A$(約430円)
ham & cheese croissant 6A$(約515円)


風が涼しかったので、外のテラス席でいただきました。
カフェにFreeWiFiはないけど、シティ一帯にFreeWiFiが飛んでいるパターンです。

目の前には素敵な公園。

クロワッサンを食べおわったあと、この公園のベンチに座って、2017年にやりたいことをぼーっと考えていました。

この公園、平日の昼間なのに人がいっぱいいて、本を読む人もいれば友達同士でずっと話してる人もいて、何というかめっちゃ良い場所です。



以前にもチラリと、BUCKET LIST(バケットリスト)という「死ぬまでにやりたいことリスト」について書きましたが、
yuf112.hatenablog.com

今回はこれの2017年バージョンを作ってみたので恐縮ではありますが公開させていただきます。

これを考えるにあたって、旅好きがやりがちな「〇〇に行く」系の羅列は、キリがないのでできるだけ避けるようにしました。

 

2017年版BUCKET LIST


1.この世界一周の旅に満足して帰国する
2.肌をきれいにする
3.北海道に行く
4.お世話になった人に挨拶する
5.友達とあそぶ
6.良い働き方をする(お金を稼ぐだけが目的にならないように)
7.少し痩せる
8.インスタのフォロワー300人(1月9日現在99人)
9.月1冊、本を読む
10.月1回、映画館で映画を観る

11.英語の勉強をする
12.英語を喋る機会を作る
13.ブログを続ける
14.フワフワ感を出さない
15.胸を張る
16.赤リップの似合うオトナ女子に
17.記事を書く
18.日本のことをもっと知る
19.スノーボードをやる(2017年度内)
20.料理をする

21.前職の同期と飲む
22.前職の先輩に飲みに誘われる存在になる
23.今使ってるPCを売るか捨てるかして新しいやつを買う
24.お洒落を楽しむ
25.必要ない物は買わない
26.ひとつ買ったらひとつ捨てる
27.髪色を変える
28.Yes,Noや単語で返事するんじゃなく、落ち着いて文章で答える(英語)
29.良いと思ったら伝える
30.素直になる

31.ツッコミ上手になる
32.声を出す
33.セブで出会った人と遊ぶ
34.日本全国を飛び回る
35.親孝行をする
36.ムキにならない
37.月に1回はランニングをする
38.バレーボールをする
39.高専のメンバーと会う
40.高専の先生に会いに行く

41.とにかくフットワークは軽く
42.英語の歌を熱唱する
43.ミュージカルを観に行く
44.誰かのライブに行く
45.ローラのファンクラブに再入会する
46.全力で恋をする
47.30歳までにやりたいことを考える
48.ダンスをする
49.歌をうたう
50.人前で喋れるようになる

51.カメラの腕を磨く
52.今世の中になくて、あれば良いものを考える
53.自分ができることを考えて、やる
54.皆が言いづらいことをうまく言える人になる
55.自分が言わなくても他の人が言うであろうことは言わない
56.クソリプをもらう
57.人見知りを改善する
58.一回きりの出会いも大切にする
59.自分の直感を大事にする
60.表現力をあげる

61.南京虫の痕を治す
62.肌を白くする
63.たまに何かの絵をかいてみる
64.興味があるならやってみる
65.スターウォーズを最後まで観る
66.語彙力を高める(日本語)
67.嬉しいときは喜ぶ
68.登山をする
69.いつ誰が来てもいいように部屋は常に片付けておく
70.渡米に向けて何らかのアクションを起こす

71.レンタカーでどっか行く
72.歩きスマホをしない
73.連絡は早めに返す
74.色んなイベントに参加する
75.受動喫煙をなるべく避ける
76.旅好きと飲む
77.芝生で寝る
78.かわいい寝巻きで寝る
79.正論を振りかざさない
80.夜ごはんは基本腹八分目まで

81.3か月に1回はお菓子を作って誰かにあげる
82.竹田城に行く
83.温泉旅行に行く
84.足の裏をきれいに保つ
85.部屋に余計なものを置かない
86.政治や経済について人並み+αくらいの知識を持つ
87.偉そうな口をきかない
88.自分に自信を持つ
89.途中で何の話してたか忘れない
90.好きなワインを見つける

91.FBのプロフィール写真を変更する
92.ネコと戯れる
93.時間と約束を守る
94.心に余裕を持つ
95.友達を頼る
96.サッカーの試合を観に行く
97.何でも良いから何かを主催する
98.ITを駆使する
99.編み込みをマスターする
100.年越しそばを打つ

101.笑ったらあかんところで笑わない
102.ビタミンCを継続して摂取する
103.知らない日本人にも挨拶する(外国人だけでなく)
104.固定概念にとらわれない
105.TOEICを受ける
106.このリストをたまに見返す



以上!

100個と言いつつ、106個。

100個じゃないといけない理由はないからね。
(固定概念にとらわれない。)


これ興味ある人いるのかな(笑)

でも、公開することによって自分の意識も少し変わるんじゃないかという気もしてます。


私ひとりでは叶えられないことも沢山あるので、協力してもらえたら嬉しいです。
(誰か一緒に芝生で寝よう)


自分のやりたいことって、普段から考えていないと案外思いつかないものなので、年初めでもありますし良かったら皆さんもやってみてはいかがでしょうか。


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今週のお題「2017年にやりたいこと」でした。

ではまた!

【ブリスベン観光】週末だけのマーケットと、街中に突如現れるビーチ。

こんばんは。フクイユウです。

今までのことはすっ飛ばして、とりあえず今日のことを書きます。

現在ブリスベン2日目

シドニーからゴールドコーストブリスベンとやってきました。

3日後には、ニュージーランドへのフライトを控えています。ワクワク。


昨日は夕方にブリスベンに到着して、スーパーしか行かなかったため、今日が観光初日でした。
(弟は熱でダウンのため、ひとりでお出かけ。)

The Collective Marketでショッピング

South Bank(サウスバンク)駅の近くで週末になると開かれる、コレクティブマーケット。

ハンドメイドの物が沢山売られているということで、気になって行ってみました。

木に咲く赤い花がかわいくて、入り口から既に心が踊ります。

赤い花につられて顔を上げると

一輪車に乗って空を飛ぶおじさんが。
アートだなー。


こんな感じでお店が沢山並んでて、にぎやか!


Tシャツ屋さんには、ユニークでかわいいTシャツがいっぱいで、欲しかったけどまた荷物が増えてしまうので我慢…

これとか。


これとかね。

「あなたが探しているのは私ですか?」

お前じゃねーよ!!!


石鹸もかわいい。


私の母がいれば買ってしまいそうな、脳トレっぽいゲームもありました。


中でもアクセサリー屋さんが多くて、足が止まる止まる。


ハンドメイドのアクセサリーってピアスが可愛いことが多くて、こんなときにピアスの穴開けたくなるよね。


私がピアスの穴を開けていないのは、誰もが開けたくなる時期に「穴を開ける場所をミスると失明する」と聞いて怖くて開けられなかった、というのがあるのですが、未だに開けていないのは多分、ピアスを開けてない自分が好きなだけでは…という世にも恐ろしい事実に気づき始めたところです。


最近は、ネックレスと指輪が欲しいなと思ってまして、こんなのを見つけました。

チャームが、1つ1A$(約85円)!!!
物価の高いオーストラリアでは考えられない値段。

いくら売れないからって、投げやりすぎでしょ…

とはいえ私からすると安いに越したことはないのでこの中から探してみることに。

途中からおばさんも加わり、二人で掘り出し物を探す…


そして、決めました!

こちらです。

私のイニシャル。レトロな雰囲気ですね。


今まで着けていたネックレスは、インドネシアのモールで買ったモノだったのですが、我ながら安っぽくてダサいなーと思ってたので、もっと安い1A$で見つけられて嬉しい!

ネックレスのチェーンはそのままで、チャームだけを入れ替えてもらいました。

うんうん、良くなった。


着けたらこんな感じです。

完全に、良くなった。

よく考えたら、イニシャルを身につけるのはかなり久しぶりかもしれない。

思春期に陥りがちな、イニシャルなんてダサい!という時期を無事に乗り越えました。
またひとつ大人の階段登ったな〜〜。


あと、分かりにくいけどこのネイビーのワンピース(確か30A$)も欲しかったのですが、買うのはやめました。

今後旅をする間は、写真映えするカラフルな服しか買わないと決めているからです。


マーケットをひと通り歩いて、次に向かったのは…

人工ビーチ

ネットで調べて気になっていた、人工ビーチ。

海って作れるものなのか???

場所はこちらもサウスバンク駅の近くで、たまたまコレクティブマーケットをやっている場所の隣でした。


マーケットの奥に、急にビーチが出現。


紛れもなくビーチです。

皆、海で遊んだり、砂浜で身体を焼いたり。
少し小さいけど本物のビーチと同じ!

子供用の浅い海と、がっつり泳ぎたい大人用の深い海(最も深いところで1.8m)の2種類から選べるのは、さすが人工!といったところです。

波もないので、安全ですね!


海から離れてるけど海に入りたい!という一見ワガママでしかない願いを本当に叶えてしまうオージーの情熱、最高です。


隣にはプールも。


今日は私はひとりだったので水には入りませんでしたが、次回訪れる際は子供たちを連れてきて一緒に楽しみたいなと思いました。

そのためにまず、結婚を視野に入れるところから取り組みたい所存です。


ファッション小物だけでなく、飲食店も充実!

暑いなか、ウロウロしていたら喉が渇いたのでドリンクを。


ヴィンテージレモンティー 4A$(約340円)


ふと思ったのですが、ヴィンテージって何だろう。
私の中では「古くてカッコいい」というイメージがあったのですが、古くてカッコいいレモンってどこだよ連れてこいよって感じですね。
まず古いレモンを使うなし。

考え始めると気になって気になって夜しか眠れず、止むを得ずネットで調べてみたところ、ファッション界では確かに古着の意味でもつかわれるけれど、この場合は「質のよいもの」という意味でつかわれているようです。

良かった、古いレモンじゃなくて。

今日のお洒落カフェ

外観を撮るのを忘れて、お店の名前が分からないという大失態。

あの一帯のどこかにある、ホテル併設のカフェです!

カフェメニューがなかったので、Flat White Coffeeと注文してみました。


オーストラリアではとりあえずこう注文しておくと、ミルク入りの甘いコーヒーが出てくることを学びました。


このカフェは、全然混んでなくてかつ電源もあるという穴場。
カフェ自体にFree WiFiはないのですが、このエリア一帯にFree WiFiが飛んでいるので問題ありませんでした。

なんて観光客に優しい場所なんだろう。
パースのシティもそうでした。

オーストラリアの余裕が感じられますね。


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今日行ったサウスバンク駅周辺は、花も綺麗なので、休日をゆっくり過ごすには最高の場所だと思います。

また時間があったら来たいなー。

それでは!

【シドニー年越し花火】オススメの場所と、2017年の抱負。

皆様、明けましておめでとうございます。
少し遅くなりましたね。
気付けば半月振りの投稿のようです。
前回はパースから投稿しましたが、あれからシドニーで年末年始を過ごし、現在ゴールドコーストに来ています。

シドニーでは、セブ留学で出会った友人たちと再会したり、両親が日本から遊びに来て家族全員集合したりと、個人的にはすごく充実した日々を送れました。

That's whyですね、そういうことなので今の今までブログが書けませんでした。(言い訳)



今回は、新年1発目ということで、それっぽい内容を。

自分の2016年を漢字一文字で表すと?

新年早々、昨年を振り返ります。

これは、シドニーの年越し花火の待機をしていたときに、友人に突然振られた質問です。

よくある質問ではあるけれど、ちゃんと考えたことはなかったので少し難しかった。


わたしが出した答えは、「初」

理由はそのまま、
人生初の経験がめちゃくちゃ多い年だったからです。


仕事を辞めて世界一周の旅に出たことが、わたしの昨年一番のビッグニュース。
その結果、見たことなかった景色、聞いたことのなかった音や声(言葉)、知らなかったこと、体験したことのなかったこと、沢山の「初めて」と出会えた一年でした。


最初は「旅」とか「新」とか色々浮かんだけど何だかしっくり来なくて、最終的には「初」がわたしの2016年を一番表せているような気がしました。


この話を、花火が終わった元旦の朝、ホテルに帰って父に話すと、「良かったんちゃう?」と。

つまり、わたしの2016年は、漢字で表すと「初」になるほど初めてのことが多かった、ということは、良い一年だったんだね。と。


友人にこの質問をされたときは、少しめんどくさ!と思いましたが、しっくり来るのが浮かんだし、良い一年だったと思えたので結果良かったです。ありがとう。



ちなみに、年が明けたあと、もう1つ質問されました。

今年を漢字一文字でどういう年にしたい?

これまためんどくさい。また漢字かい。面接官か。
などと内心思いながらも少し真剣に考えて、答えました。


『「」かな。

2017年は大体こういうことやるんやろうなーって、何となく予想できてるから、その想像を超えるというか、想像もしてないような年にしたい。』



カ…

カッコ良すぎません???

我ながら、自分から出た言葉とはとても思えない。

別にカッコ良いこと言おうと思って言ったわけじゃなかったのになー
勝手にカッコ良くなっちゃったなー



……ということで、
本年も、やりたいことに挑戦しながら、カッコ良くて素敵な女性になっていきたいなと思っています。
こんなわたしをどうぞよろしくお願いします!



最後に、大晦日にシドニーで有名な花火を見たので、写真を載せておきます。

これは、Observatory Hillという丘の上から見たものです。

本当はもっとキレイに見える位置に行きたかった気持ちもありましたが、テロの可能性を考慮して、比較的空いているこの場所を友人が選んでくれました。

何も起きなくて、本当に良かった。

ここなら朝から待機しなくても、18時ごろからで大丈夫でした。



トップにも載せた写真と同じ場所で撮られたこの写真は、弟の友達が撮ったものなのですが、


なんと、弟たちは朝の6時から18時間も待機していたようです…!

場所はオペラハウスの前らしいので、どうしても一番美しい花火が見たい方、体力に自信のある方は、是非行ってみてください。
(このエリアはお昼頃には入場制限されてしまったみたいです。)

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では、今年もお互い良い一年にしましょう〜!

【パース観光】オーストラリアで一番やりたかったこと、コアラ抱っこ。


こんにちは、フクイユウです。
宿の近くのマックカフェからお届けしております。

たとえマクドであろうと、カフェ、めっちゃ捗る。
これまでの各国毎での遣ったお金を計算して当時のレートで日本円表示などできるExcelシート(管理の仕方が古臭い)を完成させられたので今日はすごく満足ですが、まだ外が明るい(19時)のでもうしばらく滞在して、ブログを投稿してから帰りたいと思います。




私がオーストラリアで一番やりたかったこと…
それはコアラを抱っこすること!

誰しも一度は夢見たことがあるでしょう。
えぇ、私もです。



先日、遂にその夢を叶えることができたので、(勝手に)ご報告いたします。

(書いてるうちにその時の情熱を思い出してしまい、テンションがウザめです。ご注意ください…)


コフヌコアラパーク(Cohunu Koala Park)

パース市内から30kmくらいのところにある、コアラ以外は結構フリーダムな感じの動物園。

入場料:15AU$(約1300円)
コアラ抱っこ料金:30AU$(約2600円)


アクセス

Perth駅からアーマデール(Armadale)線で終点のアーマデール駅へ。
4ゾーンなので6.5AU$(約550円)


アーマデール駅から、コアラパークのあるByfordまでバスが出ています。
(パースでは公共交通機関はゾーン制で料金を払うので、上記の金額のみでバスにも乗れるはず。)


ただ、私たちは土日ということもありバスの本数が少なく、時間が合わなかったので泣く泣くアーマデール駅からタクシーを使いました。
28.5AU$(2400円)

痛すぎる出費…!

バスの時刻表を載せておきます…
4番乗り場からのバスに乗ればとりあえずコアラパーク方面です。
(Byford行は確か251だったような。)



パーク内に入ると早速コアラがお出迎え

かわいい…かわいすぎる。
コアラを見たこと自体、初めてだったかもしれない。


抱っこの前にパーク内を散策

コフヌコアラパークは、コアラだけでなく色んな動物が飼育されていて、触れ合えるやつ多めで楽しめました。


ちょっと大きめの、何やろ…アヒル?がエサを求めて近づいて来ます。


触ることはできんけど、ハリネズミも可愛かった。


カッコいい鳥!
(調べたらワライカワセミという鳥でした)


フクロウが地面に座ってるという貴重?な瞬間。
(ハトっぽい)


パーク内はかわいい汽車でまわることもできます。



ブタが放し飼い。
尻尾がほんまにクルってなっててかわいすぎる。





そして、オーストラリアといえばコアラの他にも…


\カンガルー/

めっちゃいます。

暑さで大体ダラけてるけど!


勝手にカンガルーのエサ入れからパンを拝借して、直接あげてみました。

もう…かわいすぎません???


ダチョウの柵の中にはさすがに入れない。


でもエミューは普通にそこらへん歩いてる(笑)


ロバたちの脚の短さが癒されポイントです。


そしてここにいるオウムたちは、前を通ると「ハローゥ?」と挨拶してくれます!

↑この人、ずっとここでオウムに話しかけて調教してた(笑)



ひと通り楽しんだところで、メインのコアラハグ

コアラハグのタイミングは、お客さんがあまりいないときが狙い目です。
他の人が並んでいると少ししか抱っこさせてもらえないので。


しっかりと消毒をして、抱っこ用のよだれかけみたいなやつを着けて、いざ…






じゃーん!!!!!

コアラはエサに夢中ですが、

こんなに近くでまじまじと見られて、




しっあっわっせーーーーーぇ!!!



抱き心地は、想像してたよりも毛がフワフワと柔らかくて、もう家に連れて帰って布団で少なくとも1か月は共に眠り続けたいくらいでした!


表現としては、「コアラを抱っこする」なんて厚かましい。
コアラ様をそっと抱かせていただく、の方が正しいかと。


スタッフさんも優しくて、人がいなければお金を払わなくても柵の近くまでコアラ様を連れて来てくれて、少し触らせてもらったり、近くで写真を撮らせてもらったりできました。
(その後、抱っこチケットを見せたので、チケット持っとんかい!ってなってた。)



はあ〜〜〜〜

柔らかくてつぶらな瞳のコアラ様…
今思い出しても愛しさで胸が苦しくなります。



これは、人生に一度は絶対体験すべき。

控えめに言っても、最高の最高に最高です。




ちなみに、オーストラリアでは州によってはコアラの抱っこを禁止している場所があります。

パースに来たのは、コアラ抱っこが許可されているから、というのもひとつの理由でした。


ここ、コフヌコアラパークはお客さん少ないし(失礼)、料金もオーストラリアにしては高くないし、(まだここしか行ってないけど)すごくすごくオススメです。


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コアラ様を抱きたくなった人、よければクリックして下さい!



是非来てね!と↓コイツも申しておりますから。

では!

【パース観光】ランセリン砂漠での心残りと、ピナクルズでの阿波踊り。

こんばんは、写真を撮るときに最近よくやるポーズは「すしざんまい」です。フクイユウです。


旅をする中で最近気づいたことがあります。


どんなに綺麗な景色があって、貴重な体験をして、それがめちゃめちゃ楽しくて「皆にシェアしたい!」って思っても、その時の写真がカメラロールの上の方にいけばいくほど、ブログに書くのが億劫になる。


と、いうことで
今日撮った写真がまだ最新の場所にあるうちに書いてしまいます。


トップの写真で気づいた方もいるかもしれませんが、今日は西オーストラリアの世界遺産、ピナクルズへ行ってきました!


このために昨日、レンタカー屋さんを3軒まわって最安のとこで予約して、緊急用に安い携帯電話を買いました。
(電話番号をGetしたのでUberも使えるようになって幸せ。)


朝、パース市内へレンタカーを取りに行って、10:00amに出発。
ピナクルズまでは直線距離で170km。遠い。
でもオーストラリアは日本と同じ、右ハンドル左車線なので運転しやすかったです。


12:00pm
せっかくなので、通り道にあるランセリン砂漠に寄ってみました。

真っ白でサラサラの砂漠!

ここで是非オススメしたいのは、サンドボーディングです。
スノーボードの雪じゃなくて砂バージョン。

これ、めっちゃ楽しそうでした。
私はボードを持ってなかったのでできませんでしたが、もしあったら体力の続く限りやりこんでたと思います。
(リフトがないから毎回自分で登らなあかん)

ボードはどこかでレンタルとかできないのかな?
ツアーに申し込めばできるんやろうけど…

せめて段ボールでも持って行って、ソリみたいな感じで滑るだけでもやりたかった。
ほんまに心残り!!!!


ランセリン砂漠でただ写真を撮ることしかできなかった私たちは、30分くらいで満足してピナクルズへ向かいました。

1:45pm ピナクルズに到着。

車での入場料:12A$(約1000円)


ランセリン砂漠とはまた違い、黄色い砂。
そこに並ぶ、奇妙な形をした岩、岩、岩。

すごくないですか?

これが自然にできるって、すごくないですか???


全く理解はできないけれど、これが自然。


この偉大なる自然が砂漠に生んだ不思議な光景は、車でまわりながらでも、1.2kmの徒歩コースを歩きながらでも見れます。

私たちは歩いてまわって1時間弱滞在して、帰りました。


生まれて初めて400km超の道のりを運転した日でした。
往復6時間ちょっとかかったかな?


そして明日はなんと今日よりも遠出します。
おそらくパース最後の観光になります。
懲りずにレンタカーで行く、ウェーブロックを拝む旅!

ブログに書く元気があるかは不明ですが、旅の写真はインスタグラムに載せているので、良ければ覗いてみてください。

ちなみに

オーストラリアにはハエがいすぎてもう慣れたのですが、ピナクルズも例外ではなく大量のハエがいます。
人間の水分を求めてたかってくるそうなのですが、↓こういう感じでハエを追い払う1コマを切りぬくと、


徳島名物阿波踊りを砂漠で全力で踊っている人みたいになって、味のある写真に仕上がるのでオススメです。



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ではまた!