【バンコク】一度はやってみたい!ブラジリアンワックスに初挑戦
こんにちは!フクイユウです。
台風で家から出られないので、久々にブログでも書きますかね…
そんなテンションでお送りしております。
世界一周中、ブラジルでやってみたかったことがありました。
そのとおり!ブラジリアンワックスです。
ブラジリアンワックスというのは、脱毛手法のひとつですね。
はちみつでできたワックスを脱毛したい箇所にベッタリ塗って、乾かして、
あとはもう… ひと思いにベリっといくやつです。
主としてブラジリアンワックスといえば、デリケートゾーンというイメージですね。
拷問の一種かな?ってほど、世にも恐ろしいこの脱毛方法ですが、一回経験してみたかったんですよね。
やっぱりデリケートゾーンのケアって、海外ではエチケットだったり男女関係なく誰でもやってたりするし、絶対スッキリするし。
でも日本でやるのはなんとなく気がひけるというか、そんなにお金もかけたくないしなー。
ということで、本場(っぽいけど定かではない)ブラジルにて、ブラジリアンワックス初挑戦!
…しようと思ってたんですけどね、すっかり忘れていました。
そのままドイツも通り越して、気付けばこの旅最後の都市、タイのバンコク。
このまま、のうのうと日本へ帰ってもいいのか?
いや、ダメに決まってる。
ということで、美容大国タイにてやっちゃいました。
もうブラジリアン関係なくなってるけど、バンコクは都会やし物価も安いし、何となくこれで良かった気もする。
ただ、重要なのは、国選びよりもサロン選び。
バンコクを歩いているとマッサージ屋さんが沢山あって、そこでワクシングもやってくれるところが結構あります。
でもマッサージの片手間でパパっとやられるのは嫌やし、今回初めてやし、そこはやっぱりやり慣れてるその道の達人的な人に丁寧にやってほしい。
ということで、ワクシング専門のお店に行くことに。
今回、わたしが利用したサロンはこちら。
Reveal Wax Salon
最寄りはThong Lo(トンロー)駅ですね。
このサロンを選んだ基準は、
・ワクシング専門サロンであること
・清潔感
・直感
くらいですかね。
こんな感じで普通に綺麗なロビーです。
ワックスは、strip・smooth・silkの3種類。
値段もクオリティも後になるほど高くなります。
腕とか足なら安いやつで良いかなーとも思うけど、一応デリケートな場所ではあるので奮発して、一番お肌に優しいというsilk姉さんにしました。
金額はこんな感じ。
わたしの場合はsilkのAll offなので1830バーツ(約5500円)。
普通に高いですね。
でも、何回も言うけど海外で1回やっておきたかった!
初めてが一番痛いっていうから、これ終わらしといたら後が楽やし…。(何故か次回がある前提)
でも日本にいた頃はこんなんしたいと思ったことなかったから、完全に海外の影響ですね。
周りの人がやってたらなんだか身近な存在に思えてきて、なんかやってない自分がだらしない気がしてきたんでしょうね、知らんけど。
まあ長々書いてもしょうがないので、やってみた感想を5つ書きます。
1. 「痛いのは一瞬」じゃなかった
これには正直一番驚きました。騙された!世間に!
わたしのなかでは、一気に塗って一気に剥がすイメージだったので、痛いのは一瞬だけだと思ってました。
でも実際は、少し塗って剥がして、また少し塗って剥がして…が永遠に続く、という地獄のような施術タイムでした。
正直なところ、1回目剥がしたときは「あ、こんなもんか」という程度の痛みでした。
痛いっちゃ痛いけど、我慢できないほどではない。
でもそれはお姉さんが、痛みの少ないところから始めてくれただけで、
もう最後のほうはね。言葉はいらないです。目を瞑って耐えるのみです。
2. 終わってもずっとジンジンしてる
産毛界の中では1,2を争うくらいしっかりとした毛を全部抜くわけなので、めっちゃ腫れます。
当日は患部がずっと熱いし、内出血ももしかしたらしてたかも。
脱毛してから数日は痛かったような気がするから、大事な日の直前に初挑戦は、絶対しないほうがいい。
3. でもめっちゃツルンツルン
これこそわたしが求めていた本来の姿。(?)
ツルッツルで、思わず触りたくなる卵肌(笑)
生理のときはもちろん、普段も、清潔感がはんぱないです。
違和感すごいけど、感動もん。
繊細な場所やったんやなーって、再確認しました。
4. 薄くはならない
毛根?から抜けるのでしばらくは生えてこないけど、完全に生え変わったらもう元通りで、薄くなったり毛が細くなったりはしてないです、多分。
5. 次生えてくる毛、埋没しがち
これが一番懸念してたことだったんですけど、やっぱり何本かは埋没状態で生えてきました。
スクラブすれば埋没しないってどっかで読んだんやけどな~。
以上、
わたしが感じたのは、こんなもんかな?
残念ながら(?)一度も人に見せる機会はなかったので、周りの反応がどうかはわからないけど。
ちなみにわたしは、このとき以来やってないですね。
でもあの時の快感を思い出せば、後悔はしてないし、またやりたさもあります。
でもその代償が大きすぎる(死ぬほど痛い)ので、次やるならオールオフじゃなくてもいいな。
ちょい残しがベストだな。
とにかくわたしは…
大人の階段、上りましたよ。
それではまた!