【滝のついでに】プエルトイグアスでの宿と、ステーキが食べられるお勧めレストラン【アルゼンチン】
hola!
毎回、オラを忘れて「こんにちは。」を消して打ち直しています。フクイユウです。
スペイン語、なかなか慣れないな…
ホステス内でも、咄嗟に"Hi!"って言ってしまう。
graciasよりも先にthank youが出てくるし。
でも最近気付いたのは、スペイン語がちょくちょく日本語に聞こえるということ。
発音が日本語みたいに一音一音しっかりとしてるので、多分ちゃんと勉強すれば、スペイン語の方がうまく話せるようになりそう。
※このブログは、プエルトイグアスの最終日に書いたやつです。
今日はこれから、20時間程かけてブエノスアイレスへ戻ります。
プエルトイグアスでは、アルゼンチン側とブラジル側の両方からイグアスの滝を拝んできたので、それはまた今度。
ブエノスアイレスではまた上野山荘に2泊して、次はさらに南へ移動します。
今回は、プエルトイグアスでの宿と、お勧めレストランについて。
Hostel Peter Pan
予約はしておらず、たまたまそこにあったのでここにしました。
バスターミナルから目と鼻の先であるのみならず、ブラジル領事館の前という、この上ない立地の良さ。
長距離バスの疲労で、とにかく早く宿を見つけたく、1軒目に訪ねたホステルよりかは安くて良さそうだったのでコチラに決めました。
ざっくり特徴をまとめると、
料金は1泊200ペソ(約1400円)
部屋はふつうにキレイ
プールあり
シャワー、トイレが一緒
WiFiは度々遅くなる
キッチンが汚い(ので使わなかった)
パーリーピーポーが夜中2時頃まで騒いでる
こんな感じかな。
まあ2,3日泊まる程度なら全然許容範囲でした。
良かった点としては、朝食付き(しかも12時ぐらいまでやってた)で、コーヒー・ティー・ホットチョコレートとドリンクが充実していたこと。
カチカチのパンと、甘くておいしいクロワッサンを、無くなり次第交互に出しているようでした。
(後から知ったけど、このクロワッサンはアルゼンチンの朝食の代名詞で、メディアルナっていうらしいですね。)
(よりによって写真がカチカチのパンの方ですみません。)
パーリーピーポーが多いおかげで、部屋の電気を早々から消す人がいなかったのは助かりました。
たまに10時ぐらいに電気消して寝てる人がいると、真っ暗の中歩いてベッドに向かったり荷物整理したりしないといけないので大変。寝てる人は何も悪くないけどね。
そんなこんなでコチラには3泊滞在しました。
ブラジル領事館周辺にはたくさんホステルがあるので、長距離移動後も元気がある方は色々回って比べてみるのが良いと思います。
お勧めレストラン
プエルトイグアスでは、バスターミナルから西方向に行ったところに、スーパーやらレストランやらカフェやらお土産屋さんやら色々ありました。
スーパーにはあまり食べたいものがないし、宿のキッチンも汚かったので、久々に外食をすることに。
わたしたちが入ったのはコチラのレストラン。
Terra Resta Bar
中に入り、席に座るとこんな感じ。
なんだかアーティスティックな壁。
アルゼンチンは牛肉の消費量が半端ないということで、わたしもビーフを注文してみました。
ビーフステーキwith野菜炒め 189ペソ(約1350円)
焼き加減は、人生初のレア!!
柔らかいけど弾力があって、しっかりと味がついていて、めっちゃ美味しかったです。
あと写真では分かりにくいけど結構ボリュームあり。ご飯がないから全部食べれました!
これがこの値段って安いような気がするけど、どうなのか。日本でステーキほぼ食べないからわからない。
弟が食べていたサーモンカルボナーラも美味しくて、このお店はオススメ!
イグアスの滝へ行く際は、是非ついでに寄ってみてください。
それでは!