【ブリスベン観光】週末だけのマーケットと、街中に突如現れるビーチ。
こんばんは。フクイユウです。
今までのことはすっ飛ばして、とりあえず今日のことを書きます。
現在ブリスベン2日目
3日後には、ニュージーランドへのフライトを控えています。ワクワク。
昨日は夕方にブリスベンに到着して、スーパーしか行かなかったため、今日が観光初日でした。
(弟は熱でダウンのため、ひとりでお出かけ。)
The Collective Marketでショッピング
South Bank(サウスバンク)駅の近くで週末になると開かれる、コレクティブマーケット。
ハンドメイドの物が沢山売られているということで、気になって行ってみました。
木に咲く赤い花がかわいくて、入り口から既に心が踊ります。
赤い花につられて顔を上げると
一輪車に乗って空を飛ぶおじさんが。
アートだなー。
こんな感じでお店が沢山並んでて、にぎやか!
Tシャツ屋さんには、ユニークでかわいいTシャツがいっぱいで、欲しかったけどまた荷物が増えてしまうので我慢…
これとか。
これとかね。
「あなたが探しているのは私ですか?」
お前じゃねーよ!!!
石鹸もかわいい。
私の母がいれば買ってしまいそうな、脳トレっぽいゲームもありました。
中でもアクセサリー屋さんが多くて、足が止まる止まる。
ハンドメイドのアクセサリーってピアスが可愛いことが多くて、こんなときにピアスの穴開けたくなるよね。
私がピアスの穴を開けていないのは、誰もが開けたくなる時期に「穴を開ける場所をミスると失明する」と聞いて怖くて開けられなかった、というのがあるのですが、未だに開けていないのは多分、ピアスを開けてない自分が好きなだけでは…という世にも恐ろしい事実に気づき始めたところです。
最近は、ネックレスと指輪が欲しいなと思ってまして、こんなのを見つけました。
チャームが、1つ1A$(約85円)!!!
物価の高いオーストラリアでは考えられない値段。
いくら売れないからって、投げやりすぎでしょ…
とはいえ私からすると安いに越したことはないのでこの中から探してみることに。
途中からおばさんも加わり、二人で掘り出し物を探す…
そして、決めました!
こちらです。
私のイニシャル。レトロな雰囲気ですね。
今まで着けていたネックレスは、インドネシアのモールで買ったモノだったのですが、我ながら安っぽくてダサいなーと思ってたので、もっと安い1A$で見つけられて嬉しい!
ネックレスのチェーンはそのままで、チャームだけを入れ替えてもらいました。
うんうん、良くなった。
着けたらこんな感じです。
完全に、良くなった。
よく考えたら、イニシャルを身につけるのはかなり久しぶりかもしれない。
思春期に陥りがちな、イニシャルなんてダサい!という時期を無事に乗り越えました。
またひとつ大人の階段登ったな〜〜。
あと、分かりにくいけどこのネイビーのワンピース(確か30A$)も欲しかったのですが、買うのはやめました。
今後旅をする間は、写真映えするカラフルな服しか買わないと決めているからです。
マーケットをひと通り歩いて、次に向かったのは…
人工ビーチ
ネットで調べて気になっていた、人工ビーチ。
海って作れるものなのか???
場所はこちらもサウスバンク駅の近くで、たまたまコレクティブマーケットをやっている場所の隣でした。
マーケットの奥に、急にビーチが出現。
紛れもなくビーチです。
皆、海で遊んだり、砂浜で身体を焼いたり。
少し小さいけど本物のビーチと同じ!
子供用の浅い海と、がっつり泳ぎたい大人用の深い海(最も深いところで1.8m)の2種類から選べるのは、さすが人工!といったところです。
波もないので、安全ですね!
海から離れてるけど海に入りたい!という一見ワガママでしかない願いを本当に叶えてしまうオージーの情熱、最高です。
隣にはプールも。
今日は私はひとりだったので水には入りませんでしたが、次回訪れる際は子供たちを連れてきて一緒に楽しみたいなと思いました。
そのためにまず、結婚を視野に入れるところから取り組みたい所存です。
ファッション小物だけでなく、飲食店も充実!
暑いなか、ウロウロしていたら喉が渇いたのでドリンクを。
ヴィンテージレモンティー 4A$(約340円)
ふと思ったのですが、ヴィンテージって何だろう。
私の中では「古くてカッコいい」というイメージがあったのですが、古くてカッコいいレモンってどこだよ連れてこいよって感じですね。
まず古いレモンを使うなし。
考え始めると気になって気になって夜しか眠れず、止むを得ずネットで調べてみたところ、ファッション界では確かに古着の意味でもつかわれるけれど、この場合は「質のよいもの」という意味でつかわれているようです。
良かった、古いレモンじゃなくて。
今日のお洒落カフェ
外観を撮るのを忘れて、お店の名前が分からないという大失態。
あの一帯のどこかにある、ホテル併設のカフェです!
カフェメニューがなかったので、Flat White Coffeeと注文してみました。
オーストラリアではとりあえずこう注文しておくと、ミルク入りの甘いコーヒーが出てくることを学びました。
このカフェは、全然混んでなくてかつ電源もあるという穴場。
カフェ自体にFree WiFiはないのですが、このエリア一帯にFree WiFiが飛んでいるので問題ありませんでした。
なんて観光客に優しい場所なんだろう。
パースのシティもそうでした。
オーストラリアの余裕が感じられますね。
今日行ったサウスバンク駅周辺は、花も綺麗なので、休日をゆっくり過ごすには最高の場所だと思います。
また時間があったら来たいなー。
それでは!