【インドネシア観光】世界三大仏教遺跡、ボロブドゥール遺跡へ。
こんばんは、フクイユウです。
遺跡の隙間の狭いところから失礼してどうもすみません。
今回はリアルタイム投稿です。
これまでのマレーシア、シンガポール滞在で書きたいことは山のようにあるけれど、それはまたいつの日にか書くことにします。
私は今、インドネシアのジョグジャカルタ(通称ジョグジャ)にいます。
首都のジャカルタに数日滞在してから、ここジョグジャへやってきました。
最近は、毎日のように観光や移動で忙しくしてたので、やっと一日ゆっくりする日を作れて幸せです。
ジョグジャには何があるのかというと、世界遺産のボロブドゥール遺跡!
この遺跡は、カンボジアのアンコールワット、ミャンマーのバガン遺跡と並ぶ、世界三大仏教遺跡と言われているので、(私は知りませんでしたが)知っている人も多いかと思います。
特に遺跡から見るサンライズが美しいとのことでそのツアーが多数組まれており(サンライズはツアーでないと見れないようです。)、是非とも拝みたかったのですが、今は雨季のため、行っても綺麗な日の出が見られる確率は低いとのこと。
迷った末、サンライズは諦めて、昼間に自力で向かうことにしました!
(結果、この日は雨だったので諦めて正解でした。)
Borobudur(ボロブドゥール)への行き方
ボロブドゥール遺跡のあるボロブドゥールまでは、バスで行きます。
ジョグジャ北部にあるJombor(ジョンボル)ターミナルから、そのバスが出ています。
私たちは、南側のGiwangan(ギワンガン)ターミナルからも出ていると思い、そっちに行ってしまったので、現地の方に助けられながらギワンガンからジョンボルターミナルに一旦行って、ボロブドゥール行のバスに乗り換えました。
ホステル→ギワンガン 自転車のトゥクトゥクみたいなやつで2人で20000ルピア(1人約85円)
ギワンガン→ジョンボル 10000ルピア(約85円)
ジョンボル→ボロブドゥール 20000ルピア(約170円)
バスの中はこんな感じで、A.C.は無く、狭くてボロかったです。
私は出発から到着まで余すことなく爆睡してたので分かりませんが、ボロブドゥールまでは1時間半から2時間くらいかかったようです。
ちなみに帰りは、ジョンボルまでバスで行き、そこから市内のバス(トランスジョグジャというそう。)に乗ってホステルの最寄りまで行きました。
ボロブドゥールに到着!
遺跡を目指します。
バスを降りると、「乗り物に乗って行った方が良い」とか、歩くから大丈夫と答えても"far!"とか言われますが、めっちゃ近いです。
入り口付近にデカい鳥がいた。
スペルは忘れましたが、「ロケット」が現地語で「チケット売り場」、
「マスク(MASK?)」が「入り口」、「KELUAR」が「出口」です。
駅やら遺跡やらどこでも書いてあるので覚えました。
ロケットにてチケットを買います。
もちろん外国人用の価格。
260000Rp(約220円)
遺跡はアンコールワットみたいに広くなくて、すぐに見てまわれました。
石の色が少しずつ違ってて、キレイ!
ひとつだけ大仏になっていることに、2周目で気付きました。
間違い探しのような楽しさもある、ボロブドゥール遺跡です。
もうひとりの大仏と、私。
また、この辺りでは外国人がもの珍しいのか、一緒に写真を撮ってほしいと3回くらい言われました。
「いや~まいったな~~」
という気持ちになれてこれまた楽しいので、ボロブドゥール遺跡、オススメです。
ROCKET CHICKENでお昼ごはん
チキンバーガーを食べました。
7000Rp(約60円)
このお店の面白いところは、こちら。
店内をニワトリがうろうろしているところ。なんとも言えないリアル感が味わえます。。
ローカルレストランで夜ごはん
インドネシア料理のナシゴレンというチャーハン。
14000Rp(約120円)
味はそのお店によって少しずつ違いますが、どこも美味しいです。
(毎回欠かさずに「ノンスパイシー!」と注文しています。)
この旅中に、ナシはご飯、ミーは麺だということを覚えました。
ちなみに、今日食べたナシゴレンはこちら。
10000Rp(約85円)
安くてかつ美味しい。インドネシア最高です。
今後の予定
明日は、ジョグジャを出発し、
ブロモ山とイジェン火山へ行く2泊3日のツアーに参加します。
そしてそのままバリ島へ降り立つ予定です。
なんせ雨季なので、ブロモ山の景色は期待できませんが、
イジェン火山の青の炎とエメラルドグリーンの火山湖を拝見するのが楽しみ!!!
リアルタイムと言いつつ殆ど昨日のことになってしまってすみません!
では!!