奮発して入った海外旅行保険を1カ国目で早速使うのかと思ったら使えなかった話
こんばんは、フクイユウです。
7月の23日あたりに割と重めの風邪をひいて、2週間くらいかけてやっと治したのにまたその1週間後に全く同じ症状の風邪にかかりました。
症状としては、
喉の痛みから始まり、咳がかなりひどい。
前回はこのあと声が全く出なくなり、
全ての会話がヒソヒソ話になってました。
声が出ないことの不便さが身に染みて分かりました。
そして今回、同じ症状が再発。
今のところ声は出ていますがとにかく咳がやばい。
咳のしすぎで吐きそうです。
今のところ声は出ているので、今回はどうしても声を失う前に治したく、初めてセブの病院へ行ってきました。
Chong hua hospital
クラウンリージェンシーという高そうなホテルの近くにある、大きな病院。
3Dアカデミーにはここの先生が定期的に来てくれています。
3Dのナース、ノイリーに言われた通りに
この病院の隣の建物内のクリニック(426号室)へ向かいます。
着くと日本人のスタッフの方がいて、予めノイリーが連絡してくれていたので話が早い早い。
診察にはもちろん保険に入ってることが必須でドヤ顔で保険証券を見せたのだけど、
なんとこの病院は東京海上日動とは提携しておらず、一旦診察費を全額負担してから日本で返金してもらわないとダメとのこと。
診察費は600ペソ(約1400円)で高くはないけど、返金が面倒くさかったのと処方箋を持って薬局に行くのが面倒くさかったのとほっとけば治りそうな気がしたのであっさり諦めました。
かなり大きい病院なのにな〜
ちなみに、世界一周者御用達の金子さんの保険は提携しているようでした。
ただ、日本人スタッフの方が本当に良い人で神質問をしてくれました。
保険付帯のクレジットカードは持ってない?
持っている!!!
エポスカードを持っている!!!!
エポスカードに付帯しているのは三井住友の保険でこちらとは提携しているらしく、無事にキャッシュレスで診察を受けることができました。
スタッフさんナイスすぎる。
私はエポスカードの方の保険証券?を病院に持って来てなかったので使えないと思っていましたが、カードを見せただけで使えました。
多分、外国人のスタッフならそんな提案してくれなかっただろうな〜
診察の結果としては、
肺がlittle noisyとのこと…
よく分からないですが、どうやら私の肺に誰かが暮らしているとかではなく、軽い肺炎みたいなものだそう。
- 抗生物質
- 咳止めのシロップ
- 解熱鎮痛剤
が処方されました。
現在は咳のしすぎで横腹が痛くてしんどいです。
でも、どうしても週末までに元気になりたいんだ。
あと2日で気合いで治します。
今3Dアカデミー内では咳がかなり流行っていて治ってもしばらくマスクは必須だな〜
あと車とモーターバイクの排気ガスで外の空気がすごく悪いので、そのせいでなかなか治らないのではないかと私は勘ぐっています。
皆さんも、体には気をつけて下さいね〜〜