わたしが今欲しいモノを公開すると見せかけて、ジャニーズWESTについてしつこく語る
こんにちは。
フクイユウです。
わたしのことが大好きな皆さんはそろそろ、そわそわし始めている頃かもしれませんね!
なぜなら、年に1度の大イベントが、いよいよ10日後に迫っているからです。
Helloweenの2日後、11月2日は何を隠そう、わたしの誕生日!!
ということで緊急企画!
"わたしが今リアルに欲しいモノ5選" を大発表~~~!
1. 単焦点レンズ or GO pro
単焦点レンズは、カメラのレンズですね。
もっとボカしたいんです。
欲しいやつ何やったっけ…
OlympusかPanasonicの、25mmの。
1年以内に買います。
Go proは、水中とか、スノーボードのときとかに欲しい。
2. 肌ケア、髪ケア、化粧品類
肌と髪の毛を守って、美しい女性になりたいからです。
3. 誰かのオススメの本
小説、自己啓発、漫画、雑誌なんでも来いです。
ちなみに最近読んだ本は、
「聞く力 ~心をひらく35のヒント~」
「マスカレード・ナイト」
で、
今読みたい本は、
「ボクたちはみんな大人になれなかった」
で、
好きな雑誌は、「FUDGE」です。
4. スノーボードの板とブーツ
この冬買います。
5. DVD「なうぇすと」
10月25日発売のジャニーズWESTのライブDVDです。
実はこの1週間くらいで、ジャニーズWESTにどハマりしてしまいました。
先週、偶然ジャニーズWESTの動画が目に入ってしまい、そこで初めて彼の存在を知りました。
いやー。びっくり。
こんなにどストライクな人がいるとは。
それから毎日、インスタの動画を見漁り、youtubeを見漁り、お気に入りの動画は保存して何回もみています。
山崎賢人にしてもそうやけど、とうとう年下にハマる歳になってしまったか…
意外って言われることが多いけど、小中高時代はいわゆるジャニオタでした。
今も普通に好きやけど、かなり落ち着いてて、CDもDVDももう買ってないし、TVもチェックしてない。
録画してるのは、関ジャニクロニクルくらいですね。
あれはほんまにおもろい。特にカメラ目線のやつ。
ところがどっこい。(古い)
突然、小瀧くんがわたしの前に現れた。
ほっぺたがプクっとしてるところ(最重要)、眉毛がキリっとしててちょっとタレ目なところ、口が小さいところ、ベビーフェイスやのに高身長というギャップ、イケメンやのにボケまくるところ、甘え上手でたまに可愛い子ぶるところ、そして歌も上手い上に声m(以下略)
もー全部好き!
そしてよくよく調べてみると、
大野君主演ドラマの「世界一難しい恋」観てたときに、めっちゃ好きな顔!と思ってた人が、実は小瀧くんでした。
あのときは完全に、若手俳優だと思ってました。
わたしはこれまでずっと、好きな芸能人は、横山裕とか山崎賢人とか手越祐也とかって言ってて、
ヨコに関しては昔からめちゃめちゃ好きで中学生くらいの頃はCD・DVD・TVラジオ雑誌全部チェックしてて。
その当時のヨコへの熱と並ぶか、ちょっと越えてるんちゃうかくらい小瀧くんに今ハマってて、自分でもめっちゃビックリしています。
正直今までジャニーズWESTのイメージって、関ジャニ以上に、「ノリだけは良い曲」ばっかり歌ってるイメージでした。(両方に失礼)
こういう曲って、興味ない人からしたらどうでもいいけど、ファンからしたらかなり熱いんですよね。
つまり、つい数日前まで
どうでも良かった曲が、
今のわたしにとっては
めちゃめちゃテンション上がる曲と化したわけです。
わたしがWESTに対して気付いたことを、聞かれてもないのにお答えすると、
・全員が貪欲にボケまくってる。(関ジャニのほうがまだ落ち着いてる)
・歌割りが比較的平等。(歌下手な人がおらん)
・良い意味で年齢の垣根がない。
・「ええじゃないか」と「ズンドコパラダイス」、一緒やん。
ってとこですね。
そして、メンバーについて。
重岡くん:ごめんね青春に出てた。声が特徴的。むやみにボケる。
中間くん:最年長やけどいじられキャラ。くちびる。ツッコミ。
桐山くん:めっちゃ明るい。ボケもツッコミもやる。
濱田くん:一重。Jr.時代が長かったイメージ?
(中間くん桐山くん濱田くんは、昔からおるから知ってた。)
藤井流星くん:ちょくちょく見る。歌い方が、若干亮ちゃんっぽい。
ここまでの5人は、元々存在は知ってました。
つい最近知ったのが以下の2人。
小瀧くん:超絶イケメンやのにボケに走る。すぐ疲れる。短髪の方が100倍カッコいい。欲を言えばもうちょいぽっちゃりしてたときの方がかわいくて好き。ぜんぶすき。
神ちゃん:全く存在知らんかったけどかわいい。ファッションが個性的。金八先生出てきたら、彼。
最近WESTの曲ばっかり流しまくってるけど、まだ声だけでは誰が誰かわからないです。ちょいちょいわかるかなー程度。
ちなみに好きな曲は、「100% I Love You」と「粉もん」です。
あと、Summer DreamerとSCARS。
「100% I Love You」のこのパートを動画で見て、まんまと彼にハマりました。
↓
そんなこんなで、ジャニーズWESTのライブDVDが観たいのです。
知り合いにジャニーズWEST好きな人おったら、貸してくれるのでも良い!
というか一緒に観て!!
以上、今わたしがリアルに欲しいモノたちと、最近のわたしの心境変化についてでした!
では!!
【バンコク】一度はやってみたい!ブラジリアンワックスに初挑戦
こんにちは!フクイユウです。
台風で家から出られないので、久々にブログでも書きますかね…
そんなテンションでお送りしております。
世界一周中、ブラジルでやってみたかったことがありました。
そのとおり!ブラジリアンワックスです。
ブラジリアンワックスというのは、脱毛手法のひとつですね。
はちみつでできたワックスを脱毛したい箇所にベッタリ塗って、乾かして、
あとはもう… ひと思いにベリっといくやつです。
主としてブラジリアンワックスといえば、デリケートゾーンというイメージですね。
拷問の一種かな?ってほど、世にも恐ろしいこの脱毛方法ですが、一回経験してみたかったんですよね。
やっぱりデリケートゾーンのケアって、海外ではエチケットだったり男女関係なく誰でもやってたりするし、絶対スッキリするし。
でも日本でやるのはなんとなく気がひけるというか、そんなにお金もかけたくないしなー。
ということで、本場(っぽいけど定かではない)ブラジルにて、ブラジリアンワックス初挑戦!
…しようと思ってたんですけどね、すっかり忘れていました。
そのままドイツも通り越して、気付けばこの旅最後の都市、タイのバンコク。
このまま、のうのうと日本へ帰ってもいいのか?
いや、ダメに決まってる。
ということで、美容大国タイにてやっちゃいました。
もうブラジリアン関係なくなってるけど、バンコクは都会やし物価も安いし、何となくこれで良かった気もする。
ただ、重要なのは、国選びよりもサロン選び。
バンコクを歩いているとマッサージ屋さんが沢山あって、そこでワクシングもやってくれるところが結構あります。
でもマッサージの片手間でパパっとやられるのは嫌やし、今回初めてやし、そこはやっぱりやり慣れてるその道の達人的な人に丁寧にやってほしい。
ということで、ワクシング専門のお店に行くことに。
今回、わたしが利用したサロンはこちら。
Reveal Wax Salon
最寄りはThong Lo(トンロー)駅ですね。
このサロンを選んだ基準は、
・ワクシング専門サロンであること
・清潔感
・直感
くらいですかね。
こんな感じで普通に綺麗なロビーです。
ワックスは、strip・smooth・silkの3種類。
値段もクオリティも後になるほど高くなります。
腕とか足なら安いやつで良いかなーとも思うけど、一応デリケートな場所ではあるので奮発して、一番お肌に優しいというsilk姉さんにしました。
金額はこんな感じ。
わたしの場合はsilkのAll offなので1830バーツ(約5500円)。
普通に高いですね。
でも、何回も言うけど海外で1回やっておきたかった!
初めてが一番痛いっていうから、これ終わらしといたら後が楽やし…。(何故か次回がある前提)
でも日本にいた頃はこんなんしたいと思ったことなかったから、完全に海外の影響ですね。
周りの人がやってたらなんだか身近な存在に思えてきて、なんかやってない自分がだらしない気がしてきたんでしょうね、知らんけど。
まあ長々書いてもしょうがないので、やってみた感想を5つ書きます。
1. 「痛いのは一瞬」じゃなかった
これには正直一番驚きました。騙された!世間に!
わたしのなかでは、一気に塗って一気に剥がすイメージだったので、痛いのは一瞬だけだと思ってました。
でも実際は、少し塗って剥がして、また少し塗って剥がして…が永遠に続く、という地獄のような施術タイムでした。
正直なところ、1回目剥がしたときは「あ、こんなもんか」という程度の痛みでした。
痛いっちゃ痛いけど、我慢できないほどではない。
でもそれはお姉さんが、痛みの少ないところから始めてくれただけで、
もう最後のほうはね。言葉はいらないです。目を瞑って耐えるのみです。
2. 終わってもずっとジンジンしてる
産毛界の中では1,2を争うくらいしっかりとした毛を全部抜くわけなので、めっちゃ腫れます。
当日は患部がずっと熱いし、内出血ももしかしたらしてたかも。
脱毛してから数日は痛かったような気がするから、大事な日の直前に初挑戦は、絶対しないほうがいい。
3. でもめっちゃツルンツルン
これこそわたしが求めていた本来の姿。(?)
ツルッツルで、思わず触りたくなる卵肌(笑)
生理のときはもちろん、普段も、清潔感がはんぱないです。
違和感すごいけど、感動もん。
繊細な場所やったんやなーって、再確認しました。
4. 薄くはならない
毛根?から抜けるのでしばらくは生えてこないけど、完全に生え変わったらもう元通りで、薄くなったり毛が細くなったりはしてないです、多分。
5. 次生えてくる毛、埋没しがち
これが一番懸念してたことだったんですけど、やっぱり何本かは埋没状態で生えてきました。
スクラブすれば埋没しないってどっかで読んだんやけどな~。
以上、
わたしが感じたのは、こんなもんかな?
残念ながら(?)一度も人に見せる機会はなかったので、周りの反応がどうかはわからないけど。
ちなみにわたしは、このとき以来やってないですね。
でもあの時の快感を思い出せば、後悔はしてないし、またやりたさもあります。
でもその代償が大きすぎる(死ぬほど痛い)ので、次やるならオールオフじゃなくてもいいな。
ちょい残しがベストだな。
とにかくわたしは…
大人の階段、上りましたよ。
それではまた!
【レンソイス】北ブラジルの食文化【魅惑のアサイー】
こんばんは!フクイユウです。
世界一周の旅から帰国して早3週間、
そして帰宅してから早6日。
光の速さで流れる時間のなかを、マイペースで進んでいます。
実家に帰ってからは、旅の後処理(住民登録とか保険請求とか)や、冬の準備(リゾバの契約とかパスポート更新とか)など、事務作業に追われていて、控えめに言っても死ぬほど面倒くさい。
全部ネットでできたら楽やのになー。
電話かけなあかんやつが、手っ取り早いようでいて実は一番億劫というね。
こんな感じで、"忙しめのニート生活" を送ってまーす。
ニートはニートなりに働きたい願望はあるので、ブログでも書いて仕事してる気分を味わいたいと思います。お付き合いください。
今回は、絶景レンソイスの最寄町「バヘリーニャス」でわたしが食したものたちをご紹介。
特に、ローカル感を味わいたい人や、お金を節約したいバックパッカーにオススメのお店が多めです。
ブラジル名物、アサイーボウル屋さんも紹介するよ!
1. めちゃめちゃローカルなご飯屋さん
わたしが泊まっていたTerral Hotelから中心地に向かう通り沿いにあるローカルレストラン。
夜のみの営業。
ブラジルでは、こういうバーベキュー形式のご飯屋さんが多くて、好きな串を選んで注文します。
席に着いて待っていると、選んだお肉を串から抜いて、お皿に盛って運んできてくれます。
奥の小皿に入っているのは、「ファロファ」と言うよくわからない黄色い粉で、この辺りの地域のふりかけ的存在。
わたしはこのファロファの、素朴な味と、カリカリとした食感が大好きで、できることならご飯と1:1で食べたいくらい。
大体のお店は、元からご飯にかけられた状態で出てきますが、このお店は写真のように小皿に入れて出してくれるので、好きなだけかけられる!
ファロファ好きは、是非コチラへ!
どの串を選んでも8レアル(約300円)です。
2. (おそらく)1番安いご飯屋さん
川沿いに並ぶ屋台の、(確か)奥から2番目のお店。
ツアーガイドのトニーさんに連れてきてもらいました。
ここも夜になるとオープンします。
ここで食べられるのは、コチラ!
同じ料理でーす。
やはりこれが、現地人が食べる定番料理のようです。
ここは前述しましたとおり、ファロファが既にかけられているパターンですね。
お値段は、確か7レアル(約250円)くらいだったと思います。
わたしが出会ったなかで、最安のお店でした。
ここでは、トニーさんオススメの白い飲み物も飲んだみたいですが、どうやらわたしはこのときの記憶を喪失してしまったようです。
別の日には、ブラジル発の炭酸飲料「ガラナ」に挑戦。
しかもただのガラナではございません。
これは現地で本当に大人気で、ツアーで一緒だったブラジル人にも絶対飲めと言われたし、トニーさんも飲んでました。
ピンクガラナが人気すぎて、世界のコカコーラが全く売れず、撤退してしまったという噂も。
(噂元:トニーさん)
ピンクでかわいいし、甘くて美味しかったです。
3. ローカルバー
川沿いの1番奥の屋台では、お酒を売っています。
ブラジルのお酒といえば、カイピリーニャ。
モヒートみたいなやつです。
甘くて爽やかで飲みやすいけど強めのお酒なので、お酒弱い人は注意してね。
ここは、お店の前にTVがあって、サッカーの試合をみんなで観ながら飲めます。
さすがサッカー大国ブラジル。ひとりで来ても楽しめそうなお店。
席はセルフサービスで、積んであるイスを自分で取って座るという、南米らしい緩~いスタイル。
4. ブラジル流タピオカ
タピオカと言われると、ミルクティーに入ってたりする黒くて丸いやつを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
でも、ブラジルでタピオカといえばコレ。
全然ちがう!
全然ちがう!!
ブラジルでいうタピオカは、こんな感じで白い粉を焼き固めて、好きなもの(バター、ヌッテラ、バナナなど)をクレープみたいに巻く、ブラジルのおやつ的存在?
柔らかくて、甘いなかに少し塩味がして、お腹ペコペコならまた食べるかもしれない。
珍しく点数をつけるとすれば40点くらい。
全然まずくはないです!
5. Terraço Gourrnet
ちゃんとしたレストランにも行きたいけど、あまりお金はかけたくない!という欲張りなあなた方へ。
ここではランチ限定?で、15レアル(約540円)のメニューが。
お店の看板に書いてありました。
(中で出されるメニューには書いていないので注意。)
メインの種類が選べます。(チキン、フィッシュなど)
フリホーレス(豆を煮たやつ)を見ると、中南米を思い出すなー。
てか今気付いたけど、なんで1回目行ったときはポテトがないんだろう。え?なんでなんでー???(ウザめ)
このレストランの良いところは、リーズナブルな料理だけじゃなくて、そこから見える景色。
すぐそこに大きな川が流れているのです。
奥へ進むと現れるのは…
飛び込み用に吊るされた棒
のように見えますが、レストランにこれ必要かな???
友達と来たらまあ間違いなく盛り上がるでしょうね。
この川は、流れがとても緩やかで、時間帯によっては逆流してるようにも見えたくらい湖のように平坦?なのですが、一応建前上は川なので、飛び込む際は、必ず気をつけて! 絶対安全な状態で!!よろしくおねがいします。
6. Terral
わたしが泊まったTerral Hotelの前の道をさらに奥へ行ったところにある、同じ名前のレストラン。
こちらも川沿いで、きれいな景色が拝めます。
お値段はお高めです。
多分一番安かったメニューを頼みました。
肝心の価格は忘れてしまったけど、25レアル(約900円)くらいじゃないですか?どうせ。
現地の物価に完全に馴染んでいたわたしにとっては、入ったことを軽く後悔するくらいの値段設定でしたね。ええ。
ちなみに上の写真で、右上の小皿にたっぷり入っているのは何かわかりますか?
もちろんマッシュポテトです。
当然、マヨネーズなわけはありません。
ここからは、お待ちかねのアサイー屋さん。
バヘリーニャスにはおそらく2軒しかありません。
7. ECO açaí
こちらは最近オープンしたばかりの人気店。(2017年8月来店)
16時以降しか開いてません。
ここらへんの人は、お昼は絶対に働きません。
お店は全部閉まってしまいます。
働き者の日本人としては、全部のお店が閉まっているお昼に営業したら観光客のお客さんいっぱい来そうなのに、と思ってしまいます。(まあ、ニートですが。)
グラノーラとバナナのアサイーボウル withチョコレートシロップ
(チョコシロップはいらなかったです。)
アサイーの量が200,300,500mlとあって、300mlにしたと思います。
このボリュームで確か350円くらい。
食事より高くなるけど、本場のフレッシュなアサイーがこの価格と思えば全然出せます。安すぎます。
8. Trailer Do Açaí
Banco de Brazilという銀行から川へ向かうと突如(普通に)現れる、アサイーボウルの屋台です。
こっちはECO açaíよりも営業時間が長いです。
トニーさんはECO açaíがバヘリーニャスで一番美味しいって譲らなかったけど、わたしはここのアサイーが一番だと思う。
グラノーラとバナナを付けて注文。ブレませんね。
(今度はシロップなし。)
見てください、この重量感。
タプッとたっぷりのアサイー。
見た目通り、めっっっちゃ濃厚です。
それらしく盛り付ける。
わたしはブラジルでは毎日のようにアサイーボウルを食べてましたが(1日2回の日もあり)、ここがNo.1でしたね。
店員さんも良い人で、なぜか自ら志願して写真を撮ってくれました。
やっぱりこの辺のアサイーは、ブラジルのアマゾン(北ブラジル)が原産地なだけあって、リオ(南ブラジル)まで離れただけでもう全然ちがった。
有名なアマゾンの村マナウスでは空港でしか食べてないのでどんなもんか気になるところではあるけども。
同じアマゾンでもコロンビア領のレティシアにはアサイーのジェラートしかなかったからね。
スタバで、アジア限定で「アサイーベリー何とかフラペチーノ」が出て美味しいと話題でしたが、あれは1mmもアサイーの味がしませんでした。
あれはあれで美味しかったけど、本当のアサイーの味を知らずに死んでゆく人は多いはず。
とにかく日本人の皆さんにも、新鮮なアサイーボウルを是非食べてみてほしい。
びっくりするくらい濃厚です。
美容健康にも良いらしいし。
フルーツ(特にベリー系)嫌いのわたしが大好きなくらいなので、アサイーはフルーツ感は強くないです。
主張は強すぎないものの、確かな存在感。
それが、アサイーなのだよ。 (誰)
あーーー、また食べたい。
なんか久々にブログ書いたら、色々思い出して長くなってしまいました。
最後まで読んでくれる人がいるのか謎ですが…
そこにどなたかおられましたら、
良ければクリックしてくださーい。
↓↓↓
ありがとうございます!
それではまた!!
【帰国のご報告】と近況と、これから先のこと。
こんにちは!
フクイユウです。
2017年9月14日に帰国しまして、わたしの世界一周の旅が終了しました。
432日間の大冒険でした。
旅中に出会った方、日本から連絡をくれた方、心配・応援してくれてた方、わたしの帰りを待ってくれてた方…
みんな本当にありがとう!!!!
最っっっ高に楽しい1年と2か月でした。
帰国してからは10日間を東京近郊で過ごし、長野で1泊して、現在は大阪の弟の家に住み着いています。
まだ家に帰っておりません(笑)
せっかくなので、日本に散らばってる大好きな人たちにまとめて会ってから帰ろうかと思いましてね…
友人たちの家を転々として、徐々に地元徳島へと近づいているわけです。
身寄りのないわたしを家に泊めてくれた(またこれから泊めてくれる)方々、本当に感謝しています。ありがとう!
もちろんわたしとご飯行ってくれたり話を聞いてくれた人たちも!
みんなのおかげで日本が楽しくて楽しくて楽しくてそれはもう楽しくて楽しくて…
帰国してから沢山の友人たちに会ったけど、まだまだ会えてない人や、帰国の報告ができていない人も沢山いて、庶民のくせに全国ツアーをしたくなってるところです。
まあそれは置いといて、おそらく実家には10月の初めに帰ることになるかな?
今後の予定
10-12月 徳島(or大阪?)
12月 東京で3泊くらい?
12-3月 北海道ニセコ
4月以降は未定で、〈東京、徳島、大阪、スリランカ〉のどこかには居ると思います。
ニセコでは、夢だったリゾートバイトをします。
スキー場かホテルで住み込みで働くやつです。
1. お金を稼げる(宿代光熱費無料)
2. スノーボードの練習ができる
3. 英語の勉強ができる(ニセコは外国人客が多いので)
という一石三鳥なのです。
それに北海道行ったことないからずっと行きたかったし、絶対絶対楽しいと思う。(安易)
これからやりたいこと
実は今後やってみたいことを、今3,4個思い付いていて、少し関連している部分もあるので、同時進行で挑戦していこうと思っているところです。
内容を言ってしまうと、
(写真)、ライター、Webデザイン、ミルクティー屋さん。
生計立てられるかどうかとか、具体的なことはまだ考えてなくて、単純に自分がやりたいと思ってることです。
この旅に出ていなかったら思い付きもしなかったであろう職業「ミルクティー屋さん」から、一番ワクワクを感じています。
多分いきなりこれ聞いた人は何言ってるんやろって思うかもしれんけど、ちゃんと真剣です!
とりあえずスリランカへ行って、ミルクティー飲んだり、茶葉を仕入れたり、スパイスの勉強をしたい。
何を始めるにも、とにかくお金がないことにはどこにも行けないし何もできないので、まずはずっと行ってみたかった北海道で楽しみながら少しでもお金を稼いで、そこから先はその時々で決断していきます。
上手くいくかどうかなんて分からんけど、上手くいかんくても死ぬわけじゃないし、やりたいことには全部チャレンジしたいし、やらない後悔だけはしない人生にします!!
応援してくれたら嬉しいです。
あと、旅のブログも少しずつ書いていこうと思うので、これからもよろしくね!
取り急ぎ、今の状況をざっくり説明しました〜!
それではまた!
【ウユニ塩湖と並ぶ絶景レンソイス】注意点と、お勧め日本語ガイドさん
こんにちは!
フクイユウです。
今回は、わたしがこの旅でウユニ塩湖に次いで絶対に行きたかった絶景スポット、レンソイス・マラニャンセス国立公園について書きます。
日本人にはレンソイスレンソイスって呼ばれてるけど、ブラジル人は意外にもレンソイス・マラニャンセスってフルで呼んでます。
(レンソイスだけでは伝わらないこともありました。)
レンソイス最寄りの町バヘリーニャスへのアクセスや宿情報は前回の記事を参照してください。
レンソイスのベストシーズン
毎年雨季が終わった6〜8月が、砂漠に沢山の雨水が溜まっていて、レンソイスのベストシーズンだと言われています。
ただ、今年(2017年)は雨量がかなり多かったらしく、10月くらいまで見られるかも!?ということでした。
わたしが訪れたのは8月中旬で、もう少し早い方がより綺麗だったのかなーと思ったけど、十分満足いく絶景が見られました。
わたしが参加したツアー
わたしは2種類のツアーに参加しました。
1. ブルーラグーナ (約70レアル(約2500円))
四駆に乗って、途中でっかい筏で車ごと川を渡り、ガッタガタのでこぼこ道を突っ切り、砂漠へ。
湖を間近で見たり、泳いだりできるツアーです。
思ってた以上にレンソイスの規模がデカくて、ひとつひとつの湖がこんなサイズ感です。
わたしは14時からのこのツアーに参加し、湖と夕陽を堪能しました。
「砂漠×夕陽」の景色めっちゃ好き。
他のツアーの人たちもいっぱいいて、こんな感じでみんなで並んで眺めました。
間違いなく砂だらけになります。
2. セスナ (300レアル(約10000円))
飛行場に行き、セスナに乗って上空からの眺めを楽しみます。
レンソイスと聞いて日本人がイメージする景色は、大体上空からのものだと思います。
写真はもう少し後で載せるよ!
他にも、
ボニータラグーナのツアーは参加者が多いのではないかと思います。
わたしは行ってないけど、少し高い丘?的なところから砂漠×湖を見れるそう。
(セスナに乗るしいいかなーと思ってわたしは参加しませんでした。)
オススメツアー
正直、どこのツアー会社も価格は似たり寄ったりです。
何軒か内容聞いて、適当に選ぼうかなーと歩いていたとき、運良く出会いました。日本語を話せるガイドさんに…!
トニーさん。
彼は2,3年前まで日本に住んでいたらしく、日本語ペラペラ。
おまけにすっごく良い人です。
初め、「こんにちは」と話しかけられたときサングラスをしてたのもあって、日本人…???って思った。
それくらい日本語が達者。
達者すぎて、逆になんかめっちゃ怪しい!って思って軽く話だけ聞いて去ろうとしたのですが、本当はすごく優しくて心の綺麗なおじさんでした。
日本に住んでいたとき、沢山の日本人に良くしてもらったおかげでひとつも嫌な思い出がないそうで、その感謝を今度は日本人へ返していきたいんだそう。
それで、レンソイスに来た日本人相手に、日本語でガイドする仕事をしているんだとか。
ブラジルに入ってから英語はもちろん、学びたてのスペイン語もあまり通じなくて、なかなか意思疎通ができなかったので、こんなところでまさか日本語話せる人が現れるなんて、まるで奇跡のようでした!
出会ってすぐ(15分後くらい)、トニーさんのいるAzul Tour(やったっけな?)のブルーラグーナツアーに参加。
彼によるガイドの魅力は、言葉が分かるだけじゃなくて、ひとつひとつ丁寧に説明してくれるところや、小さなことにも気がつく視野の広さ。
あとわたしみたいな一人の旅行者にとって嬉しいのが、写真をたくさん撮ってくれるところ。
しかもめちゃめちゃこだわってくれる!
こんな体勢になってまで写真に拘ってくれる外国人ガイドさんが、これまでにいただろうか。
撮ってくれた写真はコチラ。
これとかめっちゃお気に入り。
あとね、サポートが日本クオリティで安心。
わたしはサンルイスまでの帰りのバンを、旅行会社でトニーさんを通さずに予約したのですが、それをトニーさんに伝えたら、当日に再度確認の連絡をバンの会社かドライバーに入れてくれて、ミスが起こらないよう努めてくれました。
ここまでしてくれる旅行会社は、他にないです。
大体は予約の連絡だけして、自分たちの仕事は終ーわりっ!て感じ。
明らかトニーさんの役割じゃないところまで、サポートしてくれて、最後まで安心でした。
トニーさんはフリーのガイドさんで、azulにいるとは限らないので、もしこれからレンソイスに行く人は、トニーさん本人に連絡を取ると確実です。
↓トニーさんのメールアドレス
tonyjapa1313ahy@gmail.com
(漢字は読めないやつがあるかもしれないので、平仮名かローマ字だと確実。)
わたしのブログを見たと伝えるとスムーズかも。
(勿論わたしには一銭も入りません。)
あと、レンソイスでセスナに乗りたい人に、注意点が2つ!
1. フライトの予約をする旅行会社選びについて。
フライトの価格の相場は、300レアルです。(2017年8月現在)
これがまあまあ大金(ていっても1万ちょいなので日本人感覚としては安いけど)なので、特にバックパッカーの人など、少しでも安く抑えたい人は多いはず。
わたしもそのひとりでした。
でもよく考えたら、フライトって命懸けのツアーですよね。
値段を下げてくれる旅行会社の中には、セスナのケアを怠っている会社もあるみたいです。
(その会社の名前も聞いたけど忘れてしまった)
ほんの少し安くしてくれても、それで万が一死んでしまったらほんま意味ない!死ぬほど意味ない!(ややこしい)
命より大切なものなんてないからね。
適正料金でやっているところで予約することをお勧めします。
トニーさんが進めてくれたパイロットの方は、本当に真面目そうな人で、安心できました。
そのパイロットさんのツアーを予約してもトニーさんにお金は入らないそうですが、これまた善意で紹介してくれました。
↑彼です。
フライトの前日(ブルーラグーナツアーの日)、トニーさんと夜ご飯食べてたら、たまったまそのパイロットさんに会って、軽く挨拶を交わしたのですが、その一瞬の間でもう、この人なら大丈夫そうって感じました。
それくらい、真面目オーラが漂う方でした!
(でも堅苦しい感じではない)
まあわたしが思ったのは、とにかくトニーさんに聞いてみれば、最善を提案してくれるってことですね。
初めのほう、疑ってしまってごめんなさーい!
これでも警戒心強めで旅しているので…!
そして2つめの注意点。
2. 乗り物酔い
わたしは普段はあまり酔わないほうなのですが、朝6時発で睡眠不足だったのか、飛行場までのタクシーとフライトのダブルパンチでゲロゲロに酔いました…!
せっかくの絶景なのにもうそれどころじゃなくて、フライト中は「早く降ろしてほしい」以外の感情が消滅していました。
インスタの方には明記しなかったけど、セスナの中で吐いたよね。
覚えてないけどもしかしたら2回くらい吐いたかもしれない。
途中で酔い止め飲んだけど間に合わず…
常に袋持っててほんまに良かった〜!
いやー、セスナってめっちゃ狭い空間やし密室やからさ、匂いとかで他の人まで気持ち悪くさせてもたらどうしようかと思ったけど、他の人は多分誰も気づいてなかった。
息止めてたからね、わたし。
そんな瀕死の状態のなか、iPhoneで撮影した写真がコチラ。
やっぱりレンソイスといえばこの上空からの景色ですよね!
もう乗りたくないけどね!
皆さんはわたしの二の舞にはならないよう、体調万全でセスナに乗り込んでくださいねー!
今後レンソイスへ行く人の参考になれば幸いです。
では!
【サンルイス】3度目のブラジル入国。宿とレンソイスとカメラ修理。
bom dia!!
フクイユウです。
タイトル通り、ブラジルへの3回目の入国。
(パスポート的には2回目。)
前回は、プエルトイグアスでブラジルのVISAを取ったにもかかわらず、イグアスの滝のブラジル側へ行ったときにイミグレをスルーしてしまったがためにビザ失効の危機を迎え、何とかブラジルに入国したくイキトス(ペルー領)→タバティンガ(ブラジル領)のルートで無理やり入国を果たしたのでした。
※ブラジルビザを取得してから90日以内に入国しないと、そのビザは失効してしまう。
でもそのおかげで、タバティンガの隣町のレティシア(コロンビア領)に訪れて、あれやこれやがあって、自分だけの経験ができているので、結果オーライ。むしろずば抜けてプラス。
今回は、前回と逆ルートで、コロンビア(レティシア)→ブラジル(タバティンガ)へ入国しました。
なに同じ場所ウロウロしてるんだろう。
そしてタバティンガ→(マナウス空港泊)→ベレン。〈飛行機〉
ベレン→サンルイス。〈夜行バス19時発〉156レアル(5500円)
サンルイス→バヘリーニャス。〈バスで5時間〉51レアル(約1800円)
というルートで、ノンストップで目的地のバヘリーニャスへ到着。さすがに疲れた!!
Pousada Terral(ポウサダ テハル)に宿泊。
ツインルームにひとりで泊まって、1泊30レアル(約1000円)でした。
多分安い方。
中心部からは離れてるけど、町自体が小さいので気にならない。
南米をひと通り周り終えて、アメリカや中米を旅していたわたしが、あえてまた南米へとやってきたのには大きな理由がありまして。
それは、ウユニと並ぶ絶景レンソイスをこの目で見るため!
レンソイスのベストシーズンは6〜8月で、わたしが南米を周っていた時期はウユニのベストシーズンに合わせた1月末〜4月。
でもどうしてもレンソイスを諦めきれず、ちょっと(中米が楽しすぎて)遅くなったけど8月中旬、わざわざブラジルまで帰ってきたのでした。(ついでにレティシアも寄ったけど)
ただ、ここにきて大きな問題が。
実は、これまでずーっと共に旅してきた相棒、オリンパス君(ミラーレス一眼レフカメラ)の動きが、レティシアにいたときあたりから挙動不審になってしまっていたのです。
電源をつけてもレンズの位置が定まらず、微妙なとこで止まって、画面もファインダーも真っ暗。
シャッターも切れないという絶望的な状態。
色々試して(前職はコピー機の修理の人)レンズ要因であることは判明したものの、外したり掃除したりしても直らず、これ以上はわたしにはどうしようもなかった。
でももう旅も終盤だし…ということで、仕方なくiPhone6のみで乗り切る覚悟を決めていました。
しかし、レンソイスという夢にまで見た絶景に近づくにつれて、オリンパス君がいないという辛い事実を受け入れ難くなってきて、だんだんと歯痒さが込み上げてきて…。
自分でもバカだと思います。
ここまで来て、引き返すなんて。
でもわたしは今まで、使えなくなったオリンパス君のために何も行動を起こさなかった。
一度くらい、オリンパス君のために頑張ってみてもいいのではないか。
バヘリーニャスの町中を聞いてまわって、カメラの修理をしてくれるところを探したけどたらい回しにされ、さすがにこの小さな町で修理は無理だった。
だから、また5時間かけてサンルイスまで戻ることに。
サンルイスはまあまあ大きな都市なので、カメラ屋さんは絶対あるし、修理が無理ならレンズを買っても良い。
ということでバヘリーニャスに着いたその日に旅行会社でバンを予約して、翌朝サンルイスへ出戻り!
しかしサンルイスに戻ってきたは良いものの、どこへ行けば良いのか全くわからず。
とりあえず、観光客の強い味方、ツーリストインフォメーションへ。
困ったらここですよね。うんうん。
ここで、サンルイスで一番大きいショッピングモールの中に、カメラの修理をしてくれるお店があるとの情報をゲット。
基本、インフォメーションの人は英語も話せるからめっちゃ助かる。
教えてもらったショッピングモールへ向かう前に、周辺をチラリと観光。
タイル張りの建物がかわいい街並み。
かなり人目をひくマネキンの角度。
(後でお兄さんが直してました)
今回はカメラ修理のためにサンルイスに戻ってきたので、観光はほんの一瞬だけ。
さっさとショッピングモールに向かいました。
Tropical Shoppingへの行き方
Terminal Praia Grandeというバスターミナルから、トロピカルショッピングへのバスが出ています。(確か2.5レアル(約90円))
ここのターミナルが結構大きくて、行き先によってホームが分かれてるのですが、ターミナルの入口にいる人に行き先を告げるとどのホームに行けばいいのか教えてくれます。
トロピカルショッピング行きのバスは、4D!
なかなか来ないけど、待ってたらいつか来ます。
そして無事にトロピカルショッピングに到着。
これは本当にこの街最大なのか?というサイズ感。
でも中に入ってみると案外広かったです。
ただ、困ったことにここのショッピングモールにはインフォメーションがなかった!
仕方がないので機器関連のお店、ローラー作戦。
最終的に辿り着いたのが、こちらのお店。
QUARUP
こちらのお店ではカメラ関係の機器が売られてて、修理専門の人もいるそう!
ただですね…
せっかくここまで来たけど、オリンパスは専門外とのこと…!
ブラジルではオリンパスのカメラはあまり普及してなくて、わたしのOM-Dは販売すらされていないそう。
でもここのお店の人がすごく良い人たちで、専門外にも関わらず、色々調べてくれたりクリーニングしてくれたり、他のお店に連絡してオリンパス取り扱ってないか聞いてくれたり。
結局レンズの分解まではできなくて、故障は直らなかったんやけどね。
ということで、翌日バヘリーニャスまでまた5時間かけて戻りましたとさ。
サンルイスで泊まったホテルはこちらです。
【メキシコシティ周辺】トリニダードへ、オパール買付の旅。
hola hola!
フクイユウです。
最近の気付き:空港泊は、捗る。
ここ最近書いたブログは大体、空港での暇な時間に一気に書いたやつです。
この空港泊で、メキシコの情報を書ききる!
わたしが情報系ブログを書くときは、その情報がネット上にあまり出回ってないとき。
今回はその典型的パターンです。
メキシコシティから3,4時間くらいのテキスキアパンという街からさらにバスで15分くらいのトリニダードという町へ、オパールの石を買いに行った話。
ネット上に出回ってないってことは、それほど行く人が少ない(=需要が少ない)ってことやけど、ここに行く人がいる(わたし)ってことは、誰かしら他にも行きたい人いるでしょ!ってことで、そんな少数派のあなたのために書きます。
トリニダードは、オパールの産地。
原石やら磨かれたやつやら、沢山のオパールが売られています。
わたしの場合は、今ハマっているマクラメ(で作るアクセサリー)に使う石を仕入れに行きました。
本当は、わたしのような素人はこんな産地まで来なくても、メキシコシティとかで少し買えば事足りるのかもしれないけど、石の仕入れというのを1回体験してみたくて。
なんかカッコよくない???
トリニダードへの行き方
そもそもトリニダードという名前の町は中南米に山ほどあって、検索しづらい。
トリニダードはここらへん。
まずはメキシコシティの北バスターミナルから、テキスキアパンという街に行く必要があります。
1. 北バスターミナルからテキスキアパンへ
テキスキアパンへ行くバスは、幾つかのバス会社から出ていて、予約は不要。
わたしたちは事前に調べて、"なんとかRoja"っていう会社のやつに乗ろうって言ってたのですが、いざバスターミナルに着いてみたら、その会社の名前を2人とも思い出せず、結局別のバス会社でチケットを買いました(笑)
バス会社によって出発時間はちがうけど、大体1時間に1本くらい。
わたしたちか乗ったバス会社はこれ。
Primera Prusの8:15am発。
205ペソ(約1300円)でした。
ここじゃない1つ目に聞いたバス会社は、同じ時間発で値段が高かったので、そこらへん注意です!
そしていざ、テキスキアパンへ。
バスに乗ってしまえばもうこっちのもん!
と思う人もいるかもしれません。
わたしたちのことですね。
気合い入れて早起きして、バスの中で爆睡。
たまに起きて、マップで現在位置確認。
そしてまた爆睡。
次起きたときには、
テキスキアパン通り越してましたww
到着予定時間を過ぎていたので、まさかと思って急いでマップを開くと、テキスキアパンを過ぎたお隣の街にいました〜(照)
すぐに隣で爆睡してたじゅんたさんを起こして、ダッシュでドライバーに言って降ろしてもらった。
そしたらめちゃめちゃ運の良いことに、降りたところにテキスキアパン行きのローカルバスが停まってました。
そんな、ラッキーなのかアンラッキーなのかよく分からないことがありながらも、無事にテキスキアパンに到着ー!
2. トリニダード行きのバスターミナルを探す
結果から言うと、トリニダード行きのバスターミナルはここです。
ここに辿り着くまで結構かかった!!
現地の人たちみんなバラバラの方向教えてくるし、セントロセントロって言うからセントロに行ったらバスターミナルなんかなくて、ターミナルの名前が何とかセントロで場所は全然セントロじゃないってオチでした〜。
騙されて(?)セントロに行ったときに、お洒落なカフェでお昼ごはん食べた。
Cafe Don Gus
ベジのクレープ!
わたしはこの壁の塗り方が好きでした。
そして何とかバスターミナルに到着!!
4. 石屋さんの場所
わたしたちは、テキスキアパンに1泊して、2日連続石を買いに行きました。
1日目に行ったときに、開いてなかったお店もあったからです。
maps.meで見るとこの通り、トリニダードの村の地図は載っていません。
そこで、帰りのバス待ちの間に、地図を書きました。
わたし作、秘伝の地図。
まず、バスでトリニダードの町に入ると、この三角公園の横を通るのでそのときに降りてもいいし、そのまま乗っていると町をぐるっと回ってまたこの三角公園に辿り着いて、そこで全員降ろされるので、そのときに降りても良子さんです。
あとはこの地図の場所に石屋さんがあるので、お好きなように行ってください。
石屋さんというか、民家で売っている感じで、OpalかOpalosっていう看板が目印。
この、わたしたちが一番最初に行ったお店(秘伝の地図でいう①)が、ダントツで量が沢山ありました。
厳選してたら1,2時間はかかりました…
最後に値段聞いて、バカ高いやつは除外して、最終的にここで9個購入。
1軒目だから値段の相場が全く分からず、難しかった。
わたしが買ったのは、ひとつ60〜100ペソくらいでした。
2軒目でも何個か買って、この日は終了!
2日目は何となく相場とか、自分がどういうやつが欲しいかとかがわかってきて、ホイホイ選べたような気がします。
結局、わたしの中で一番オススメのお店は、ここ。
品数も多くて、見やすく整理されていて、あとおばあちゃんが良い人だったから。
時間があまりない人は、ココと、一番初めのお店で見れば充分じゃないかなーと思います。
わたしが購入したオパールたち。
トータル8000円分くらいだったかな…
マクラメの師匠のあやかちゃんの分も買ったつもりです。
にしても今まで全く石に興味がなかったわたしが、こんなに買うことになるとはな…!
日本帰っても沢山作ろうーっと!!
さいごのさいごに、泊まった宿について
わたしたちは、テキスキアパンの街で1泊しました。
テキスキアパンは落ち着いた雰囲気で、セントロがピンクでかわいくて、お洒落なカフェも沢山あって、ここの観光だけに来てもいいくらい素敵な街でした。
前日にホステルを予約したので、安さ優先でセントロからもバスターミナルからもまあまあ遠いところになったんですけど、Airbnbで安くて立地が良いところもあったので、そっちを事前に予約しておくことをオススメします。
一応載せておくと、Hostel Pahpaquiっていうとこに泊まりました。(1泊1600円くらい)
前述の通り、立地は悪いけど、めっちゃ良い感じでした。
ロビー
ドミ(男女別4ベッド)
ここに仲良い男女4〜8人くらいで来て、昼間は各々楽しみつつ、夜ごはんはみんなで作って(広めのキッチン付)、それをワイワイ食べながらプール横のイスに座ってお酒飲んで、たまにまあまあ熱い話とかしながら皆ダラダラと夜中とか朝方くらいまで起きてて適当に寝て適当に起きる。そんな日々を4回くらい繰り返す。っていう緩めの遠征をしてみたい人生だった。
っていう話をしながら、適当に買ってきたタコスとか色々を食べてビール飲んで早めに寝るって夜もなかなか良かったけどね。
それでは!